スライド

11.3.31 船津から大曽根浦




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2日連ちゃんの熊野古道歩きに挑戦 家を5時に出て今日の到着地の大曽根浦に8時10分到着し、9時9分発の電車を待つ


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先回到着の船津駅 9:35歩き開始


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今日のメインは馬越峠と天狗倉山 正面にそびえる山がそうか、と思ったが実際は違う


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この辺りは種蒔き権兵衡の民話の地 ごんべが種まきゃカラスがほじくる... 道標にもごんべいさんが


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また、船津にはカッパのガタロウの民話もある


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11:5銚子川の河原で饅頭休憩 水は非常に澄んでいた


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11:35国42号から外れ馬越峠へ 駐車場もありここから馬越峠歩きが出来る


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馬越峠越えの全長は2.8kmで2時間の行程とある


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この峠は江戸時代からの石畳があり、熊野古道の象徴にもなっている


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入口から15分程で夜泣き地蔵 昔は旅人の無事を祈る地蔵さんだったが、何故か夜泣き地蔵になった


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馬越峠は○/22の標識あり かなりキツイ登りが続く


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12:35峠頂上に到着 登って来る時には誰にも合わなかったのに、頂上には沢山の人がいた


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ガイドに”疲れがぶっとぶ絶景ポイント”、とあるので天狗倉山に登る


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急坂の連続をただひたすら絶景を目指して登る 巨大な岩が山頂


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巨大岩の手前の岩を登る


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最後の難関の鉄ハシゴ 岩とハシゴの足踏の隙間が無い所があり怖い


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岩の上は広いし絶景を満喫出来る キツく苦しい登山の後であり超最高の気分になれた


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家からの手作り弁当だが、チンした唐揚げでもとってもうまい


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眼下に広がる海と尾鷲の町並みがとても素晴らしい


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上がるよりも下りる方がはるかに怖い でもこの顔余裕があるな


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山頂の巨大岩の隣の岩は木々の遮りがなく、あますことなく絶景を堪能できる


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この素晴らしい景色は登った者だけが味わえる


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絶景の展望はうまいもの食べると同じで笑顔になる


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最高です


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天狗倉山の下山は20分で馬越峠、さらに峠下り20分で桜地蔵 ずっと急坂の石畳み道が続く


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14:40馬越公園に到着 天狗倉山山頂の昼食タイム約40分を含めて、3時間の馬越峠越えでした


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熊野古道を代表する馬越峠の石畳ですが、長くて急坂で結構疲れました


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15:00尾鷲市街に下りて来る


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尾鷲市は熊野古道で町興ししているようで、道標もしっかりしているし道にもこの標識あり


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尾鷲市内から、先ほど登った天狗倉山の全貌が見える


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尾鷲市内の熊野古道は、”やのはま道”の名が付いていて、民家の中の細い路地である


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通りがかりの幼児を抱いた若奥さんが、頼みもしないのに写真を撮ってくれた


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中部電力の尾鷲火力発電所 巨大タンクが立ち並ぶが、東北大震災津で福島原発の大災害発生の折、津波に大丈夫か心配になる


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15:50八鬼山入口に到着で今日の熊野古道歩きは終了 ここから車を置いた大曽根浦駅までは約20分


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熊野古道センターの夢古道の湯に入った後、夕食は豪華に黒潮寿司で 大トロ、赤貝、ぶり、うなぎ、...うまかったあ


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宿は海山みちの駅 プリウス車内のペットでは狭いが、19時半熟睡する