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11.4.1 大曽根浦から賀田




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狭いプリウスベットだったが、疲れもあってかしっかり眠れ体調も回復


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賀田駅から大曽根浦駅まで電車で移動し、9:15大曽根浦駅から歩きを開始


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大曽根浦の海 眺めもとっても良い


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ちょうど干潮か、島が陸続きになっている


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9:40八鬼山入口から熊野古道に入る 八鬼山越えは西国一の難所とガイドにある 


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今年は桜が遅い この辺りはまだ殆ど蕾だが、少し咲いてる木もある


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嫌なこの貼り紙 女房は杖で熊と戦うようだ


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昨日の馬越峠は22分のいくつだったが、さすが西国一の難所は63分のいくつである


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八鬼山峠も石畳が残る道


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行き倒れ巡礼供養碑 昔は難所を乗り越えれず、行き倒れた旅人がいたんだろう


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10:05本格的な坂道に入る前に、これで体力を付ける


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山頂を目指し黙々と歩く


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八鬼山越えは、昔(17世紀の江戸時代とある)の石畳が残る道


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ずっと続く石畳道は景観も良い


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大きくて立派な石が引きつめてある


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西国一の難所のうちの大難所の七曲りとある きっと辛い歩きになるな


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10:55覚悟して七曲りを行く


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案内板から直ぐに1つ目の曲り あと6曲りだ、と以降曲りを数えて行く


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7つ曲っても8つ目の曲りがあり、名前は偽りだ 10曲りでこの標識があり七曲りが終了 確かに急坂だが距離が短いので、七曲りだけではそんなに大した事ない


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七曲りの後は確かに平坦道になるが、また直ぐ急勾配の厳しい道が続く


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”ついにやったぁ頂上だ”と思ったが、ここは九木峠で頂上じゃなかった


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こんな山の中にも神社が すごく古い神社と思えたが、トタン壁なので最近(昭和)だろう


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12:20ついについに頂上に到着で、嬉しくなる


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割れれた岩 何か名前が付いていたが忘れた


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頂上から明治道と江戸道に分かれるが、桜の森広場がある江戸道へ


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頂上から直ぐに桜の森広場 熊野灘の絶景が楽しめ、今までの苦労が報われる


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昼食は絶景を見ながら、質素なコンビニお握り


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尾鷲の家族が来ており、気になっていた熊の事聞くが、この辺りにはいないと言うので安心する


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芝生の広場も気持良い


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13:05江戸道で下山


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ただひたすら下る 30分ほどで十五茶屋跡に着く


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途中、三木里の部落と海岸がキレイに見えた


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江戸道は、滅茶苦茶険しい急勾配が続く


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八鬼山越えは、上りも下りもほとんどが石畳道


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14:15明治道との合流点に到着


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そして14:30、63/63の三木里側の入口に着き、長い八鬼山越えが終る 疲れてバンザイにも力が入らない


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三木里へ急ぐが、後方には難儀を極めた八鬼山が聳えている


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14:50三木里海岸に着く 体が強張って簡単にしゃがめず


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既に15時を過ぎたが、まだこれから2つの峠越えがあり、気も滅入って来る


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三木峠入口にもこの貼り紙があるが、もう恐れない


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まだまだ女房には余裕がある


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三木峠は大した峠道で無いが、それでも疲れ切っているので堪えた(女房は何ともなさそうだが)


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16:15今日3つ目の羽後峠へ入る ここから登り口までが遠かった(30分かかる)


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この石垣はイノシシ対策のようだが、役に立つのかな? 簡単に跳び越えてしまいそうだが


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16:45羽後峠入口に入る 200mの標識に最後の力をだせる(もし1kmもあったら挫折した)


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限界をかなりオーバーしたが、最後の峠を制覇する


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最後の最後に天然の水飲み場あり


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ペットボトルの水も切れていたので、ギャー・うめぇー


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17:15羽後峠越え終了


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熊野古道は賀田部落の家の路地を行く


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17:30疲れ果ててこの有様です