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何処かへ旨い物食べに行きたい ネットで検索していて、まるは食堂のこの写真”知多の恵み”を見て行くことに決める ワタリガニが無いが、伊勢海老とアワビが付いている
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野間灯台 真っ白で中々キレイな灯台
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特に知多半島で行きたい所がある訳で無かったが、ネットで調べて知多半島の観光地を巡ることにする
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以前、日本100選巡りで日本灯台50選を巡ったが、野間灯台は日本50選に入っていない
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伊勢湾を航行する船には。重要な灯台だと思われる
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良い音色で鳴りました
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野間大坊 ここは鎌倉幕府を開いた源頼朝の父親・義朝が討たれた地
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鐘楼堂 鎌倉5代将軍・藤原頼継の寄進で、国重要文化財の案内あり
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大御堂寺の本堂 1754年に鎌倉様式で再建されたと案内あり 風格を感じる本堂です
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源義朝の墓がある 平治の乱は1159年と思っていたが、1160年と書かれている 本当かな?
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平治の乱で敗れた義朝は、関東へ落延びる途中、この地を治める家臣の長田氏に身を寄せたが、裏切られて風呂場で討たれてしまう さぞ無念だったでしょう
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義朝の家臣の鎌田政家も、ここで殺害されて、妻は自害している
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織田信長の三男・信孝の墓まである 信孝は柴田勝家と組んで秀吉と戦い負けて、この地で自害したと書かれている
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池禅尼の塚 彼女が平清盛に懇願して頼朝の命を助けている 清盛は後に頼朝を殺さなかったのを非常に悔いたことでしょう
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義朝の首を洗った血の池 確か桶狭間にも義元の首を洗った血の池があったと思うが? 池に何本か杭が立っているが、あれは何かの意味があるんだろうか
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何でこんなものまであるのか良く分からない
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大御堂寺の大門 1190年、頼朝が父の供養の為に建立したものと案内あるが、大門と言うほど大きくない
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磔の松 頼朝は父を殺した長田親子を、棒つきの刑に処したとあるので、お尻から棒を突き刺したと思われる よほど父の仇が憎かったのだろう
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磔にした松は枯れてしまったのか、切られている
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奥に石碑と合わせて若い松が植えられている
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豊浜魚ひろば 昼食に海鮮丼を食べたくて寄る
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もっと凄く広い魚市場を想像していたが、滅茶苦茶狭い
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この食堂に目当ての海鮮丼があった
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1310円の海鮮丼 海鮮の具がいっぱいのっている
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美味しそうでなく、美味しいに決まっていました
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旨い物を食べるとこんな顔になります
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観光農園花ひろば 南知多の一番の観光地はここだと思われる
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入るといきなり、松葉ボタン畑が広がっている
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可愛い小さな赤い花が、一面に咲いている景色はとてもキレイ
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松葉ボタン畑の奥はコキアの畑 確かコキアは紅葉して秋が見ごろと思われるが
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緑の大きな球が、一面に広がる景色も中々圧巻
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コキア畑の奥がひまわり畑 広大なスペースに、ひまわりが咲き誇って、思わず凄いと叫んでしまう
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柵組や軽トラ等の上に上がって、広大なひまわり畑を上から見れる 上から見ると感動の景色が広がっている
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軽トラの荷台に上がって見るが、上り下りがとても危険でした
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一人2本まで持ち帰りが出来る
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暑い中広大な畑を歩き回りバテバテに メロンのかき氷がとても美味かった
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メロンのかき氷は千円もするので半分こ メロンもしっかり実があり、ほじくって食べる
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師崎:羽豆岬
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師崎の先端が羽豆岬で、展望台が2つもある
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伊勢湾フェリーがカッコ良い
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羽豆岬の高台に羽豆神社がある ちょっとした急階段を登り息が切れるが、骨折による足の衰えよりか、心臓の問題を感じる
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羽豆神社の所にある展望台
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左は篠島、右は日間賀島と思って見ていたが、後でマップで確認すると逆だった
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あれは日間賀島で、その奥に見えるのが佐久島になる
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羽豆大明神を参拝 野間大坊でも祈願したが、来週の冠動脈のステント手術が無事済むようにお願いする
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誰の城か知らないが、羽豆岬に城址がある
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看板に恋のロマンスロードと案内あるが、ウバメガシのトンネル歩道が出来ている
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木々の間から師崎漁港が見える
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ウバメガシは木の名前のようだが、今まで聞いたこともない
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伊勢湾側の遊歩道
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名鉄海上船のりば内の土産物屋 タコせんべい等タコの土産が多くある そう言えば日間賀島はタコの名産地だったのを思い出す
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つぶてヶ浦鳥居
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つぶてヶ浦鳥居は伊勢神宮の遥拝所 ここで拝めば伊勢神宮へお参りしたと同じであり、女房がステント手術の無事をお願いしてくれる
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海に立つ鳥居の景色が中々良い
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豊浜鯛まつり 豊浜の所を走っていると、こんな鯛を見つける
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これは祭りに使う神輿で、中はこんな風になっている
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この鯛の神輿は、担いで海の中へ入ると思うが、何処でやるんだろう?
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まるは食堂旅館 旅館の建屋と違って、古そうな昔からの看板が、何ともアンマッチ
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チェックインすると旅館側から県民割を言われ、手続しなかったのを大いに悔やむ 県民割は旅行会社がすると思っていて、楽天トラベルで予約時、何も書かれていないので諦めていた 先回の伊勢志摩旅行も利用出来ず、合わせると3万円程を逸した訳で、楽天トラベルはダメだと腹立たしく思う
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部屋は12畳の和室だが、畳がとても小さく、実際は8畳ほどの広さに感じる
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こんな芝居があるようだ 綺麗な竹下景子さんは大ファンだが、創業者のお婆さんの梅さん役をやるようだ 彼女ももうそんな年になってしまっているんだ
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梅さんが掘った温泉・梅の湯に入った後のビールは格別に旨い
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待望の夕食 これが”知多の恵み”だが、まだ魚・アワビ・エビフライが出ていない ワタリガニは追加で注文した
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コロナワクチン2回以上打っている人には、ビール1杯が半額になる
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今回は観光より料理を楽しみの旅行であり、最高に楽しい時間の始まりです
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大きな伊勢海老だが、2人で一匹でした 女房は3人で利用した時はどうなるんだろうと悩んでいる
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追加のワタリガニは大・中・小があり、予算的に小(2200円)にするが、それでも結構大きくて食べ応えありました
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魚は煮るか焼くを選択できるが魚を指定出来ない 大きなホウボウ煮とカマス焼きが出てきた アワビもバター焼きか醤油焼きを選択出来る
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伊勢海老は腹の中にも実があり、食べ難かったがほじくって食べたら、後で海老汁になりました 出汁の実が少なくなってしまうが、それでもとても旨い味噌汁でした 大御馳走の夕食、量も多くてカマス焼きは食べ切れませんでした まるは食堂の夕食は期待以上で大満足しました
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