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乗鞍−高山−上高地のバスツアー旅行を申込むが人が集まらずに中止なってしまう 残念で諦めきれずに、高山のホテルを予約して自分で行く事にする
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朝5時に家を出て、7時に東海北陸道のひるがの高原SAに到着 朝食を取ろうとするが、食堂の営業は8時からで、朝食はコンビニのお握りになる
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ほうのき平バスターミナルに8時40分に到着 霧雨の天気なのに、バス待ちの長蛇の列に驚く 8時55分発の定刻には乗れなかったが、続いて臨時便があり、待ち無しで乗る事が出来た
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乗鞍スカイラインは雲の上を走り、視界も開けて来る 乗鞍畳平までの所要時間は約45分
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スカイラインは一般車は走れないが、自転車はOKの様で、急坂のスカイラインを多くの自転車が登っている
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9時45分乗鞍畳平のバスターミナルに到着 曇り空だが近場の視界は良好で助かった
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乗鞍の最高峰の剣ヶ峰はとても無理だが、富士見岳、大黒岳、魔王岳は、畳平から30分程で登れる 今日は、一番近い魔王岳に登るつもりで来ている
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乗鞍畳平は、日本一高いバスターミナルで、標高2702mとある
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あの山が魔王岳だが、登山のする前に、足慣らしでお花畑を散策する
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乗鞍本宮中之社があり、五円で今回の飛騨旅行の安全と魔王岳の登頂を祈願する
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今日はガスが湧いたり消えたり、目まぐるしい天気が続いている
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広々としたお花畑の景色は、中々雄大で気持ち良い 一周30分で回れる歩道が整備されている
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紫の小さな花を見つけるが、もう花の季節は終わっているようだ
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ここから剣ヶ峰の登山道が続く 剣ヶ峰の登山のコースタイムは1時間半となっている
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雷鳥に会いたかったが、雷鳥は姿を見せず
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山の右側の突き出た岩が凄い ああいう所に立って万歳する人がいるが、あの岩は上がれないでしょう?
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お花畑から、バスターミナルと魔王岳を望む
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どこかの叔母さんが、花の名前を言っていたが忘れた
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お花畑は半周もしなかったが息が切れた 持ってきたコーヒーで、どら焼きを食べて一息つく
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さぁ、魔王岳の登山に挑戦 具足は取れたが、外で歩く時は中敷きを付けるよう先生に言われている
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コースタイムは15分となっているが、目標は倍の30分にするが、挫折も大いにありそうだ
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魔王岳の登山道は、階段で整備されているが、私の足では一段が結構高くて中々キツイ
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名前は分からないが、ピンクの可愛い花を見つける
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歩き始めて7分、亀ケ池が見える所に着く
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谷底に小さな亀ケ池が見えるが、そう大した池でない
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ちょっとの階段の登りだが、もう心臓は限界に達しており小休止 体力の無さが情けなくなる
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下に鶴ケ池がキレイに見える 右の山が富士見岳で左が大黒岳と思う
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奥の山が剣ヶ峰でキレイに見えた
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低木のハイマツが一面を覆っている
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松ぼっくりも可愛い
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下から見た頂の奥に、魔王岳の山頂がある
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下から見ていた頂は、魔王園地だった
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魔王岳山頂は、ちょっとした岩登りになる
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普通の人は大した岩登りでないと思うが、私に取ってはとっても危険な岩登りだった
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やったね、33分かかりましたが、魔王岳山頂に立てました
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昼食は山頂で コンビニのお握りがとても美味い
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剣ヶ峰もバッチリ見えました
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バスが走るスカイラインを撮りたかったが、中々バスが来ない
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バナナは山頂で食べようと、家から持ってきました
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頂上ではこのポーズをしたくなりますね
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登りも苦労しましたが、降りはもっと危険 ちょっとの段差だが、中々足をおろせない
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最後に鶴ケ池を見て、乗鞍畳平の散策は終了
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全然待ち無く帰りのシャトルバスに乗れました
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曲がりくねった乗鞍スカイラインを見るのも楽しい
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一番前に座り、気付くとバックミラーに写っていた
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平湯大滝を見る 平湯大滝は日本滝100選になっているので、以前来たと思うが覚えが無い
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滝を見ていると赤とんぼが手に止まり、ビックリである
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水量も落差も山間の景色も、中々素晴らしい平湯大滝です
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ネットの観光スポットに、北アルプス大橋が載っており、かなり外れた所にあるが立寄る
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北アルプス大橋の駐車場から、北アルプスの笠ヶ岳が見えた
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ネットの写真では、大自然の中に架かる大橋が素晴らしく見えたが、橋に立つとそんなに大したことない
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駐車場の高台から大橋を見下ろすと、中々良い感じに見える
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有名な北アルプスの大キレットと槍ヶ岳と思って撮るが、女房はアレじゃないと言い張る
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今日の宿泊は高山グリーンホテル ホテルは飛騨高山温泉になっている
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部屋はやっぱり洋室の方が楽で良い 和室で畳に引いた布団だと、立ち上がるのが一苦労で、夜中にトイレに行くのが辛い
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ホテルからは、大したことない高山の町が一望
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以前泊まった大江戸温泉やまるは食堂では、県民割を逸して悔しい思いしたが、今回は岐阜県民割を利用して、宿泊は1万円引きと、クーポン(ぎふ旅コイン)4000円が貰えて、とても嬉しい
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5時前にホテルに着き夕食は6時半からであり、ゆっくり温泉に浸かる 乗鞍の歩きでガタガタになった足が、温泉に浸かるととても気持ち良かった
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モンペのような館内着だが、ユカタみたいにハダケナイので良い
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夕食は、特選飛騨牛部位の食べ比べ、を申込んであり、とても楽しみです
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夕食の献立 料理は一気に並べてなくて、時間をおいて少しづつ出て来る こう言う高級料理屋の食べ方は慣れておらずに面くらう
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和牛は12の部位があり、12部位全部が出ると思ったが、実際は5部位のみ
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まずは食前酒を飲んで食べ始める
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温泉上がりのビールは何でこんなに旨いでしょう
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何気なく置いてある生け花が、とても美しかった
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はもが出て来た ちょこっとなのが上品過ぎて、自分にはもどかしい
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刺身と飛騨牛の握り寿司 美味しいに決まっています
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鮎の塩焼きは、一番旨い背から食べると説明があり、背からかぶりついています
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私は逆らって頭から 骨も残さず全部食べれます
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目当ての飛騨牛部位の食べ比べですが、5部位は少ない感じ ここは大食いする場所じゃ無いので、上品にいきましょう
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最後のデザートも旨かった
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1時間半かけての上品な夕食でした それぞれの量は少ないと思ったが、終わってみると腹はいっぱいになりました
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ホテルの一角に、飛騨物産館があり、飛騨の名産品が並んでいる
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早々にぎふ旅コインを使ってお土産を買う
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