2022.11.17 恵那・中津川旅行 2日目




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朝食バイキング 朝食はいつも卵がメインになる


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レストランから恵那峡が見渡せる 早朝の恵那峡は清々しくてとても感じ良い


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恵那峡を見ながら、朝から目一杯食べました


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昨日恵那峡へ入る時見た紅葉 朝日に輝いてとてもキレイでした


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今日は、まずは苗木城址の散策から


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苗木城の登城口は何か所かあるが、資料館の直ぐ上にある駐車場から登城するのが、一番楽と思われる


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駐車場にある自動販売機で、御城印を売っている


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ちょっとキツイ登山を覚悟して登城開始


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歩きだして直ぐに足軽長屋跡があり、ここが写真ポイントになっていて、山頂の天守台の全景が見える


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紅葉を期待して来たが、ちゃんと紅葉も楽しめた


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風吹門跡 三の丸の出入り口にある大手門


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凄い石垣から、大きな門櫓があったのを想像する


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苗木城は、昨日見た岩村城と同様で、素晴らしい石垣が残る城址


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大矢倉跡と案内がある巨大な石垣群 急階段で石垣の上に登れるが、私の脚力では登れそうもない


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自分も石垣の上に登って景色を見たいが、諦めるしかない


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駈門の看板あり その先は四十八曲り


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苗木城は国指定史跡なのに、日本100名城に入っていなくて、続100名城なのが不思議


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大門跡 三の丸と二の丸を仕切っている


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苗木城は自然の巨岩を上手く利用して城郭を築いている


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二の丸の下は紅葉が広がっている


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綿蔵門跡 本丸へ上がる道を遮る門


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年貢の真綿を門に保管していたので、綿蔵門と呼ばれる


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恵那峡のある木曽川方向の眺望


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坂下門跡 天守に上がるのに幾つもの門がある


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何とも凄い巨岩


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本丸から大矢倉跡の眺め


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菱櫓門跡


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千石井戸・本丸口門跡


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山頂の本丸にも井戸があり、水は枯れることが無かったと書かれている


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本丸口門跡


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自然の巨岩と石垣を上手く組合わせて城郭が造られている


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武器蔵・具足蔵跡 礎石がしっかり残っている


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笠置矢倉跡 中央の山は恵那山と思って見ていたが、笠置山だった


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何とも凄い巨岩 後で知るがこれは馬洗岩


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玄関口門跡 ここを通るとやっと天守台に着く


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大矢倉跡を振り返る 紅葉もありこの景色が一番良い


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天守台の上は展望台になっている


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天守建物の案内あるが、どんな天守が建っていたのか、想像が出来ない


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天守を支えているのは自然の巨石なのが凄い


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中津川市街と恵那山の展望


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素晴らしい苗木城址に大感動


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山全体が良い感じになって来ている


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本丸から降りる急石段はかなり危険で、登って来た道を引き返す


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危険な石段を降りた所に、登る時見た馬洗岩がある


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敵に攻められ水の手を切られた時、馬を米で洗い水は豊富にあると欺いた しかしこの岩の上にどうやって馬を乗せたんだろう


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岩と石垣と紅葉、素晴らしい山城に感動しました


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キツイ登山を予想したが、駐車場からそんなに苦なく登城出来た 戻った後は暑いココアで一服


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中山道を代表する宿場・妻籠宿を散策 妻籠宿の後に馬籠宿も行く予定


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妻籠宿は重要伝統的建造物保存地区になっている


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宿場の入口には高札場があり、禁制や法度を示している


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中々風情を感じる水車小屋


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妻籠宿の町並みは、落ち着いた感じで、江戸時代の面影が残っているようで、とても感じ良い


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脇本陣跡 現在は有料の博物館になっている


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干し柿が何とも風情を感じる


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五平餅を食すが、平たい三河の五平餅と違って、2つの団子になっている


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人馬会所 宿場の重要な役割は、旅客に人馬を提供する事、と書かれている


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妻籠宿本陣跡 代々島崎氏が任命されていて、島崎藤村の母の生家、と案内あり


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おやきの店 中の具は野菜やあんこ等で色んなものがあるようだ


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宿場にも枡形があり、外敵がいっきに進入出来ないようになっている


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古い町並みの散策も中々楽しい


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これを見ると食べたくなる


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柿の栗きんとんを買う 栗きんとんが干し柿に包まれている


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栗きんとんは中津川の川上屋が有名だが、木曽の妻籠宿の栗きんとんもとても旨い


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宿場の出口で紅葉も見れた


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妻籠宿から馬籠宿への途中に馬籠峠があり、ここが長野/岐阜の県境になっている


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10年ほど前に中山道を歩いたのを思い出す 妻籠宿−馬籠宿間は8km程あり、もうこの間を歩く脚力は無くなっている


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峠の茶屋は外国人が休んでいた つい先日までコロナで外国人は見なくなったが、緩和政策でまた増え出している


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昔の石碑を見つける


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途中、見事な一本もみじを見つけ、写真撮り


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見事な赤一色で見応えあり


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この道が旧中山道で、この先は馬籠宿


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今回旅行の最後の観光は馬籠宿 馬籠宿は江戸へ80里半、京へ52里半


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馬籠宿を歩く前に腹ごしらえ 昼食はそばとうどんと五平餅の定食


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そばもうどんも凄くコシがある 馬籠宿の五平餅は3つ団子で、隣の妻籠宿と異なる


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紅葉もあり感じ良い馬籠宿の入口だが、


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宿場は長い坂道で散策はとてもキツイ


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絶対目を合わせようとしない猫でした


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妻籠宿は落ち着いた感じだったが、馬籠宿は華やかさを感じる


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妻籠宿にも観光客はいたが、馬籠宿は比べようもなく大勢の観光客がいた


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島崎藤村は馬籠宿の出身で、有料の記念館があるが、藤村には全然興味なく入館はパス


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馬籠宿は建造物保存地区でなく、所々に現代建屋があるので、妻籠宿のような江戸時代の風情を感じれない


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何とか頑張って高札場まで上って来れたが、もうヘトヘト


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高札には、キリシタン禁令が書かれている


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恵那山を望む展望台に到着 時間を測らなかったが30分以上かかったと思う


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昔ここは信濃国で、昭和の初めの合併で岐阜県・中津川になった、と書かれている


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山全体の紅葉は無いが、恵那山を望む眺望は中々素晴らしい


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これで1泊2日の恵那・中津川の紅葉巡り旅行は終わり 城址と宿場の散策や恵那峡遊覧、各所で素晴らしい紅葉も見れて、楽しく充実した旅行が出来た


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