2022.12.19 ブランド蟹食べ比べと北陸3県周遊 1日目




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阪急交通社のtrapicsツアー


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集合は名古屋駅8:15 6:40家を出て、JR安城から電車で名古屋8:00到着 車は、安城駅直ぐ近くに1日800円の駐車場がある


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ツアー旅行は、長時間バス移動による体調・トイレの心配、等であまり気乗りしないが、1.タグ付越前がにが食べれる、2.往復の移動が電車で安心、3.全国旅行支援利用で格安、等により思い切って参加する


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新聞広告が入ったその日の昼に申込むが、既に殆どの日程は満員の超人気のツアー 日本人は蟹が好きな民族である


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高山本線・特急ひだで富山へ


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特急ひだの車内はキレイで快適に過ごせる トイレもウォシュレットになっていた


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お湯とおにぎりとゆで卵を持参し、車内で朝食


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下呂に着くともう冬景色 昨日から、今冬一番の寒波が来ており、北陸は大荒れの天気になっているようで、無事旅行出来るのか心配になる


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下呂温泉街もすっかり雪の中


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コロナ禍であり、バスは原則飲食禁止だが、電車はビールが飲めるのでありがたい 


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特急ひだは電車じゃなくて、ハイブリット車のようだ


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名古屋から富山まで4時間程で着く


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富山は大雪になっているが、吹雪で無くて少しは救われる


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昼食は、富山のブランド蟹・高志の紅がに一杯だけ 他に食べたければ、各自で対応となる


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高志の紅がには、富山湾の深海で獲れるズワイガニで、富山のブランド蟹になっている


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もっと身の詰まった蟹を期待していたが、あまり大した蟹じゃなかった ツアーで食す蟹は、こんな物だと諦めるしかない


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蟹食べた後は、新湊きっときと市場をブラブラする


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市場内でも高志の紅ガニが売られていて、多くの人が蟹をむさぼっていた 大きい蟹は一杯5千円程する


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市場内の寿司屋で昼食 蟹も寿司も高いので、寿司一人前を半分づつで節約


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外は一面の雪景色 今回の旅行は、大雪による難儀が予想される


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今旅行最初の観光は雨晴海岸


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天気が良ければ、海越しに立山連峰の絶景が望めるのだが、残念である


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この岩は義経岩 義経が奥州へ下る時、ここで雨宿りすると、雨が上がったと言う伝説があり、雨晴海岸の名が付いたそうだ


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能登半島方面を撮る


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一両の小さな電車が通るそうだが、運行は1時間に1本で電車は見れず


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こんな景色が見れるようだが、北陸の冬は滅多に晴れない


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高岡の大仏は日本三大大仏の一つで、顔が一番良いそうだ


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確かに優しそうな顔をしている


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木造の大佛尊像が、明治の大火災で仏頭か焼け残った、と説明あり


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宿泊は、越中となみ野温泉・ロイヤルホテル富山砺波 部屋は、ちょっとしたくつろぎスペースがあって良い


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夕食はバイキング 大したもの無いが、焼きたての肉と揚げたての白エビかき揚げ、をメインに取るが、食べ切れないほど取ってしまう


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雪道を滑って転ばぬよう、細心注意して歩き、どっと疲れたのでビールが旨い


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風呂上がりのビールは格別だが、中ジョッキの生が710円は高い


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旅行支援で、12000円のクーポンを貰うが、富山県でしか使えないので、ホテル内の土産物屋で使うしかない


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我が家の土産に高志の紅ガニを買う 昼に食べたものより大きそうであり、クリスマスは高志の紅ガニを腹いっぱい堪能出来そうだ