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3日目の朝 朝焼けの中に立山連峰が望めた 今日は、雨・雪の心配はなさそうだが、昨日の飲み過ぎで腹の調子が悪く、トイレの心配が付きまとう
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富山から福井までのバス移動は、中々キツかったが、何とか堪えれた
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丸岡城は、現存する天守の中で最も古い
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屋根は二重で内部は三階の小さな天守だが、堂々としていて美しいし
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昭和初期の改修で、石の鯱が造られたとあるが、こんな石の鯱を屋根に乗せても大丈夫なんだろうか? 現在の鯱は、当初の木彫銅板張りになっている
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城の入口までの階段も急だが、城内の階段は、昔のままの超急階段 自分の脚力ではとても上がれない
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”人柱のお静の伝説” こんな酷い話があったのか
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お静さんの恨みは、とても大きなものだったのでしょう
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天守台の野面積みの石垣も、中々カッコ良い
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丸岡城は、柴田勝家の甥の勝豊が築いている
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今日の昼食は本ツアーの一番メイン 【タグ付き越前がに丸々一杯】と国産活かにフルコース
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会場は料理旅館・平成と言う所だが、ツアー客が押し込まれて身動きもままならず、落ち着いて食べる事が出来ず
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タグが付く基準は何だろう? 品質を保証するものではない感じがする
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生けすの中の蟹は大きくて立派だった
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食事会場の平成の直ぐ下は越前海岸 冬の日本海にしては静かな感じ
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タカを見つける この時期だからか、タカの羽がふさふさ
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最期の観光は、一乗谷朝倉氏遺跡
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再現された当時の町並みをブラブラ歩く
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土壁の家と石垣の側溝が特徴的
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特別遺跡、特別名勝、重要文化財、に指定されている観光地だが、そう見るべきものはない
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町並みから出て唐門へ向かう 城跡は山の上だが、麓にも多くの遺跡があるようだ
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朝倉義景館跡の入口にある唐門
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朝倉義景は、足利義明(室町幕府15代将軍)を迎え入れているが、この辺りに義明の館もあったのでしょう
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川は朝倉館の水堀になっていたと思われる
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朝倉館は、堀や石垣で護られていたようだが、雪に覆われて良く分からず
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福井駅から、17:36発の特急しらさぎで名古屋帰る
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やはり旅行は、自由な時間で気ままに過ごすのが一番であり、もうこの先ツアー旅行に参加する事は無いだろう
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