2023.1.21 静岡旅行(富士山見と城址巡り)2日目




img_0334_thumb.jpg
格安ホテルの朝食バイキングはこんな物でしょう


img_0335_thumb.jpg
朝食会場はホテルの12階にある展望レストラン 駿河湾から伊豆半島まで見渡せました


img_0338_thumb.jpg
宿泊したクア・アンド・ホテル 駿河健康ランドは、清水区興津の直ぐ海岸の所にあり


img_0342_thumb.jpg
ホテルから数分の所にあるさった峠


img_0344_thumb.jpg
さった峠は、東名・一号線越しに富士山を望める絶景ポイント


img_0345_thumb.jpg
朝から素晴らしい富士山を見れて感動


img_0347_thumb.jpg
駐車場からハイキングコースでさった峠展望台へ行けるが、現在土砂崩れで通行止め


img_0348_thumb.jpg
img_0351_thumb.jpg
展望台からだと東名・一号線越しに、もっと良い角度で見れると思うが、ここだと人まで一緒に撮れない


img_0352_thumb.jpg
さった峠は立派な駐車場とトイレまである 東海自然歩道のコースとなっているので、以前訪れたはずだが、全然記憶がない


img_0354_thumb.jpg
国指定史跡の小島陣屋跡 小島は"おじま"と読む


img_0357_thumb.jpg
裏門の所に駐車場があり、そこから入城


img_0360_thumb.jpg
大手門跡の案内あるが、平地で門跡の感じがしない


img_0362_thumb.jpg
大手門跡を抜けると、主郭石垣の看板があり、カッコ良い石垣が残っている


img_0363_thumb.jpg
小島陣屋は江戸時代の中期に建てられているので、整形した石を隙間なく積んだ石垣になっている


img_0364_thumb.jpg
下に見えるのが枡形虎口 枡形になっているのが良く分かる


img_0367_thumb.jpg
中々感じ良い枡形虎口だが、平和な江戸時代中期の建築で、枡形にする必要は無かったのでは


img_0369_thumb.jpg
小さな小島藩なので、城でなくて陣屋になったんだろう


img_0372_thumb.jpg
陣屋と言っても、構えはちゃんとした城郭になっている


img_0379_thumb.jpg
富士山見で、道の駅・富士川楽座に立寄る


img_0381_thumb.jpg
道の駅と東名の富士川SA (上り)が一緒になっている


img_0382_thumb.jpg
富士山の絶景ポイントだが、富士山は完全に雲の中となってしまう


img_0384_thumb.jpg
富士山が見えないので、富士川SAで持参してきたコーヒーとお菓子で小休止


img_0387_thumb.jpg
コーヒータイムの間に、雲の間から富士山が見え始める


img_0388_thumb.jpg
ラッキーです、頂上も見えて来た


img_0393_thumb.jpg
ここは富士川越えに富士山を見れる絶景ポイント


img_0395_thumb.jpg
道の駅の展望台からの富士山の眺め


img_0396_thumb.jpg
img_0401_thumb.jpg
富士山が望めて、良かった良かった


img_0405_thumb.jpg
岩本山公園は、当初の予定は無かったが、道の駅で桜と富士山の写真があったので、来てみる


img_0407_thumb.jpg
張出展望デッキの所から、キレイに富士山が望める


img_0408_thumb.jpg
桜が咲いたら、大感動する景色になる事間違いなし


img_0412_thumb.jpg
張出展望デッキから沼津市が一望 丁度伊豆半島の付け根になっているのが分かる


img_0413_thumb.jpg
img_0416_thumb.jpg
img_0419_thumb.jpg
張り出した展望デッキも中々感じ良い


img_0421_thumb.jpg
大淵笹場は、茶畑越しに富士山を見る絶景ポイント


img_0424_thumb.jpg
額縁から富士山を見れるようになっているが、富士山はすっかり雲の中


img_0426_thumb.jpg
3月には花桃と富士山で、こんな写真が撮れるようだ


img_0427_thumb.jpg
お茶屋のオバサンが、静岡茶3種の試飲をくれる


img_0430_thumb.jpg
大淵笹葉は標高338mにあるようだが、本当かな?


img_0432_thumb.jpg
富士山は見えないが、ちょっと茶畑の中を散策


img_0436_thumb.jpg
茶畑の中央にならの木が一本 ここで富士山を見ながら優雅にお茶飲みが出来るようだ


img_0437_thumb.jpg
img_0438_thumb.jpg
普通茶畑は霜除けの風車が幾つも立っているが、この茶畑には無い きっと富士山の景観を優先しているのだろう


img_0439_thumb.jpg
茶畑の奥に、どかっと富士山が見えるのを期待したが残念


img_0448_thumb.jpg
今日の最後の観光は、国指定史跡の興国寺城跡


img_0450_thumb.jpg
駐車場の直ぐ横の曲輪の土塁が高くて凄い 最初は二の丸と思ったが、ここが本丸


img_0451_thumb.jpg
いきなりの本丸の凄い土塁に圧倒される


img_0452_thumb.jpg
下の平地が二の丸で、その横に駐車場がある


img_0453_thumb.jpg
北条五代の大河ドラマの署名活動をしている 是非放送に漕ぎ着けて貰いたい


img_0458_thumb.jpg
興国寺城は北条早雲が最初に入った城で有名だが、その事は書かれていない


img_0462_thumb.jpg
三河国生まれの天野三郎兵衛康景が、最後の城主とある


img_0463_thumb.jpg
初代城主の北条早雲と、最後の城主の天野康景の石碑が並んである


img_0468_thumb.jpg
本丸から天守台へ上がる


img_0470_thumb.jpg
本丸と天守台の高低差が凄い


img_0471_thumb.jpg
本丸を囲む土塁が滅茶苦茶高い


img_0473_thumb.jpg
天守台の石垣が残っている 天守台と言っても、天守閣の様な建物があったとは思えない


img_0475_thumb.jpg
天守台に上がる


img_0477_thumb.jpg
天守台の奥は、何とも凄い大空堀があり 北曲輪と天守台を分断する空堀


img_0478_thumb.jpg
img_0479_thumb.jpg
駐車場から天守台までの距離はそんなに無いので、あまり苦なく登城出来る


img_0481_thumb.jpg
高い天守台から本丸の土塁を見る


img_0486_thumb.jpg
天守台から本丸を望む 景色も中々良い


img_0487_thumb.jpg
天守台の壁は、凄く高くて急傾斜で、要害化している


img_0489_thumb.jpg
天守台から大空堀へ降りる事が出来る


img_0494_thumb.jpg
空堀に降りると、天守台と北曲輪の高さを痛感出来る


img_0497_thumb.jpg
興国寺城址の一番の見所は、この大空堀でしょう


img_0499_thumb.jpg
女房は北曲輪に上がるが自分はパス


img_0503_thumb.jpg
大空堀を歩くと、洞窟が幾つもあるが、これも城址の遺構なんだろうか? 女房は抜け穴と言うが


img_0508_thumb.jpg
城好きには堪らない興国寺城址と思う


img_0511_thumb.jpg
車道に出て北曲輪の北へ ここに新幹線が通っているが、ここも大空堀跡と思われる


img_0512_thumb.jpg
新幹線が走っていくが、一瞬で通り抜けて写真が撮れなかった


img_0517_thumb.jpg
今日の宿泊は、三島駅のすぐ近くにあるホテル アルファ−ワン 三島


img_0521_thumb.jpg
夕食は部屋で食べれるので、スーパーで刺身とビールを買って持ち込む


img_0523_thumb.jpg
夕食は5時半でまだ4時 夕食前に、相撲を見ながら刺身で一杯飲む


img_0525_thumb.jpg
部屋からの眺望は、三島のビル街で夕陽が落ちてゆく


img_0527_thumb.jpg
夕食は13種類の定食から選ぶ 豚の生姜焼き定食とポン酢焼き定食にするが、刺身の方が旨かった