2023.3.23 東京見物 1日目




img20230323081240_thumb.jpg
娘夫婦が、東京で親の顔見世の会食を設けてくれたので、2日早めに家を出て東京見物をする


img20230323081834_thumb.jpg
三河安城駅からこだまに乗り、豊橋でひかりに乗り換えて、東京へは1時間50分で到着する


img20230323092712_thumb.jpg
天気が良かったら富士山が見えるのに、今日は生憎の雨で残念


img20230323102655_thumb.jpg
東京駅の丸の内出口のドーム 見上げると中々カッコ良い


img20230323102851_thumb.jpg
レンガ造りの東京駅 さすが日本の首都の駅、世界に誇れる美しさ


img20230323103216_thumb.jpg
img20230323103512_thumb.jpg
スマホのパノラマ機能で撮った写真 車がチンチクリンに写っている


img20230323103957_thumb.jpg
東京駅から皇居へ真っ直ぐ延びる広い歩道


img20230323104659_thumb.jpg
東京見物は、皇居:江戸城の散策から


img20230323104850_thumb.jpg
馬場先濠と石垣 江戸城は、水堀と石垣と門と櫓、等見所がいっぱい


img20230323105049_thumb.jpg
ポイント毎に説明看板があり、何処を見ているのか良く分かり助かる


img20230323105642_thumb.jpg
手入れされた松の広場がとても感じ良い 皇居は、日本が世界に誇れる素晴らしい所だ


img20230323110636_thumb.jpg
正門と二重橋


img20230323110656_thumb.jpg
手前の眼鏡橋が正門石橋 奥に正門鉄橋がある


img20230323110855_thumb.jpg
皇居への正門 普段は入れない


img20230323111149_thumb.jpg
この橋が正門鉄橋 昔は木の二重の橋だったので、この橋が二重橋と呼ばれていた


img20230323111210_thumb.jpg
もの凄く広い皇居前広場 皇居:江戸城の散策はとても大変


img20230323111223_thumb.jpg
二重橋濠は高い土手の上に石垣が造られている 家康以前の北条氏は、土塁の堀を得意としており、土手はその名残りと思われる


img20230323111332_thumb.jpg
正門に向かって右側の二重橋濠は、土手だったのに、左側は立派な石垣となっている


img20230323111616_thumb.jpg
img20230323111906_thumb.jpg
奥の櫓のある門が桜田門


img20230323112106_thumb.jpg
石垣も門櫓も何とも迫力があり凄い


img20230323112145_thumb.jpg
キレイに合わされた石垣 こんな精巧な技術が江戸時代にあったとは


img20230323112437_thumb.jpg
桜田門を出た所に看板あり 門の外で、この辺りで大老・井伊直弼は討たれたのでしょう


img20230323112459_thumb.jpg
img20230323112629_thumb.jpg
桜田門の入口から、国会議事堂が見えた


img20230323112723_thumb.jpg
門は鉄板で補強されている 門内は枡形になっていて、この門を突破されても、四方から攻撃を出来るようにして、防御力を高めている


img20230323112826_thumb.jpg
大小の石が全く隙間無く合わさっている


img20230323113540_thumb.jpg
二重橋の所から、伏見櫓を撮る


img20230323113620_thumb.jpg
img20230323114411_thumb.jpg
坂下門


img20230323114558_thumb.jpg
坂下門は皇居のある西の丸へ入る門


img20230323114611_thumb.jpg
img20230323114726_thumb.jpg
堀沿いの松もキレイに手入れされている


img20230323115104_thumb.jpg
桔梗門


img20230323115216_thumb.jpg
桔梗門は、本丸南側の通用門で、大手門と同様登城の通用門と説明あり


img20230323115416_thumb.jpg
桔梗門と大手門の間にある櫓 案内が無いので見物時は分からなかったが、これが桜田巽櫓だった


img20230323115556_thumb.jpg
江戸城の三大櫓は、先に見た伏見櫓と、この桜田巽櫓と、富士見櫓だが、後で富士見櫓を見漏らしていたのに気付く


img20230323120025_thumb.jpg
桜越しに大手門が見える


img20230323120148_thumb.jpg
皇居東御苑が、江戸城の本丸があった所 大手門を通って無料で入城出来るのが良い


img20230323120212_thumb.jpg
大手門から巽櫓に向けての堀と石垣の景色が中々良い


img20230323120352_thumb.jpg
大手門も、門櫓と枡形で防御している 家康は全ての門を枡形にして、江戸城をしっかり防衛している


img20230323120422_thumb.jpg
大手門 枡形の事が書かれている


img20230323120529_thumb.jpg
大手門を入った所に鯱 大手門櫓に乗っていた鯱と思われる


img20230323120616_thumb.jpg
江戸城は至る所に見事過ぎる石垣があり、興奮してしまう


img20230323121557_thumb.jpg
大手門を抜けると、直ぐに大手三之門跡 本丸へは幾つも巨大な門を通らないと行けない


img20230323121639_thumb.jpg
img20230323121813_thumb.jpg
百人番所


img20230323121825_thumb.jpg
百人番所は本丸への道を守る警備詰所 甲賀衆、伊賀衆、根来衆、等が昼夜交代で勤務した、とあるので警備は忍者を使っていたようだ


img20230323122016_thumb.jpg
こんな巨石は運ぶのも苦労したと思われる


img20230323122207_thumb.jpg
中之門跡


img20230323122320_thumb.jpg
大番所 門と番所をセットにして警備している


img20230323122542_thumb.jpg
中雀門跡 本丸へ入るには、大手門→三之門→中之門→中雀門、と4つの門を通らなければならない


img20230323123101_thumb.jpg
東京は既に桜が満開


img20230323123117_thumb.jpg
img20230323123143_thumb.jpg
本丸の大きな広場


img20230323123450_thumb.jpg
松の大廊下跡


img20230323123506_thumb.jpg
ここで赤穂の浅野内匠頭が吉良上野介への刃傷を行い、忠臣蔵へと繋がっていく


img20230323124144_thumb.jpg
展望台から白鳥濠を見る


img20230323124158_thumb.jpg
img20230323124205_thumb.jpg
展望台から二の丸の眺め


img20230323124716_thumb.jpg
江戸城の天守は3度築かれている 最期の物が最大で5重6階建てと書かれている


img20230323124744_thumb.jpg
休憩所の隣に、天守復元模型がある


img20230323124808_thumb.jpg
img20230323130309_thumb.jpg
本丸の広場は天守台に向かって伸びていて、天守台の手前が大奥跡


img20230323130522_thumb.jpg
天守台の圧巻の石垣


img20230323130607_thumb.jpg
見事な天守台の石垣だが、3度目の焼失後に天守は造られることは無かった


img20230323130711_thumb.jpg
天守の消失は家光の時代 もうこの頃は巨大な天守で威厳を見せる必要もなくなり、本丸御殿が政務の中心になったと思われる


img20230323130951_thumb.jpg
広大な本丸御殿は、表・中奥・大奥の3つからなっている


img20230323131006_thumb.jpg
img20230323131502_thumb.jpg
img20230323131737_thumb.jpg
img20230323131902_thumb.jpg
img20230323132034_thumb.jpg
天守台の北にある北桔橋門


img20230323132155_thumb.jpg
北桔橋門を通ると皇居東御苑を出て内堀の外へ


img20230323132208_thumb.jpg
北桔橋門の内堀の石垣も高さが凄くて、見応十分


img20230323132239_thumb.jpg
img20230323132540_thumb.jpg
img20230323132936_thumb.jpg
乾門


img20230323133013_thumb.jpg
乾門は、将軍が物事を見物する上覧所とある


img20230323133241_thumb.jpg
美しい建物が見える 後で駐日英国大使館だと分かる


img20230323135335_thumb.jpg
千鳥ケ淵の桜を見ようとするが、千鳥ケ淵の方でなく、半蔵濠の堤防道の千鳥ヶ淵公園へ来てしまう


img20230323135518_thumb.jpg
千鳥ヶ淵公園の桜も満開でとても美しい


img20230323135801_thumb.jpg
奥に見える門は半蔵門


img20230323140226_thumb.jpg
img20230323140242_thumb.jpg
img20230323140406_thumb.jpg
img20230323140709_thumb.jpg
半蔵門


img20230323140728_thumb.jpg
伊賀忍者の服部半蔵の屋敷があったことから、半蔵門の名が付いている


img20230323140806_thumb.jpg
img20230323140814_thumb.jpg
半蔵門の土橋と半蔵濠の堀の景色が何とも良い


img20230323141419_thumb.jpg
広い皇居を昼飯も食べずに歩き回りヘトヘトに疲れた


img20230323142812_thumb.jpg
2時過ぎに中華料理屋で昼食 とても旨かった


img20230323151254_thumb.jpg
次に、銀座三越を見ようと半蔵門駅に行くと、三越前駅を通る電車があり


img20230323151615_thumb.jpg
これを銀座三越と思って撮るが、ここは日本橋三越だった


img20230323151639_thumb.jpg
でも凄い百貨店の建物に感激する


img20230323151844_thumb.jpg
百貨店に入ること無く、日本橋を見物


img20230323151939_thumb.jpg
この川は江戸城の水堀と思うが、内堀なのか外堀なのか?


img20230323153518_thumb.jpg
東京は路線がいっぱいあるが、行きたい所へ簡単には行けない


img20230323155557_thumb.jpg
銀座の歌舞伎座の建屋を見に来る


img20230323155613_thumb.jpg
img20230323155718_thumb.jpg
歌舞伎には興味ないが、一度は歌舞伎座の建屋を見ておきたかった


img20230323155835_thumb.jpg
日本の伝統文化の歌舞伎からすると、ちょっと仰々しい感じ


img20230323160506_thumb.jpg
現在の建屋は、第五期で平成25年に建てられている


img20230323160716_thumb.jpg
歌舞伎座の地下にある木挽町広場


img20230323160735_thumb.jpg
img20230323160849_thumb.jpg
img20230323171352_thumb.jpg
宿は八丁堀にあるホテルサードニクス東京


img20230323171447_thumb.jpg
今日はスマホの歩行計で過去最高の22000歩く 疲れ果て、東京駅からはタクシーに乗るが、600円で来れた


img20230323172837_thumb.jpg
ホテル宿泊は、1泊2食付きで33000だが、楽天トラベルで予約したら9000引きの24000 更に旅行支援で4000のクーポンも貰えた


img20230323181642_thumb.jpg
夕食は黒和牛のハンバーグ 肉汁いっぱいでとても美味しかった


img20230323181748_thumb.jpg
コンビニで缶酎ハイと缶ビールを買って持ち込んでいるので、夕食でのアルコールは我慢