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娘夫婦が、東京で親の顔見世の会食を設けてくれたので、2日早めに家を出て東京見物をする
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三河安城駅からこだまに乗り、豊橋でひかりに乗り換えて、東京へは1時間50分で到着する
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天気が良かったら富士山が見えるのに、今日は生憎の雨で残念
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東京駅の丸の内出口のドーム 見上げると中々カッコ良い
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レンガ造りの東京駅 さすが日本の首都の駅、世界に誇れる美しさ
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スマホのパノラマ機能で撮った写真 車がチンチクリンに写っている
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東京駅から皇居へ真っ直ぐ延びる広い歩道
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東京見物は、皇居:江戸城の散策から
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馬場先濠と石垣 江戸城は、水堀と石垣と門と櫓、等見所がいっぱい
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ポイント毎に説明看板があり、何処を見ているのか良く分かり助かる
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手入れされた松の広場がとても感じ良い 皇居は、日本が世界に誇れる素晴らしい所だ
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正門と二重橋
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手前の眼鏡橋が正門石橋 奥に正門鉄橋がある
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皇居への正門 普段は入れない
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この橋が正門鉄橋 昔は木の二重の橋だったので、この橋が二重橋と呼ばれていた
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もの凄く広い皇居前広場 皇居:江戸城の散策はとても大変
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二重橋濠は高い土手の上に石垣が造られている 家康以前の北条氏は、土塁の堀を得意としており、土手はその名残りと思われる
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正門に向かって右側の二重橋濠は、土手だったのに、左側は立派な石垣となっている
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奥の櫓のある門が桜田門
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石垣も門櫓も何とも迫力があり凄い
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キレイに合わされた石垣 こんな精巧な技術が江戸時代にあったとは
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桜田門を出た所に看板あり 門の外で、この辺りで大老・井伊直弼は討たれたのでしょう
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桜田門の入口から、国会議事堂が見えた
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門は鉄板で補強されている 門内は枡形になっていて、この門を突破されても、四方から攻撃を出来るようにして、防御力を高めている
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大小の石が全く隙間無く合わさっている
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二重橋の所から、伏見櫓を撮る
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坂下門
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坂下門は皇居のある西の丸へ入る門
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堀沿いの松もキレイに手入れされている
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桔梗門
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桔梗門は、本丸南側の通用門で、大手門と同様登城の通用門と説明あり
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桔梗門と大手門の間にある櫓 案内が無いので見物時は分からなかったが、これが桜田巽櫓だった
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江戸城の三大櫓は、先に見た伏見櫓と、この桜田巽櫓と、富士見櫓だが、後で富士見櫓を見漏らしていたのに気付く
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桜越しに大手門が見える
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皇居東御苑が、江戸城の本丸があった所 大手門を通って無料で入城出来るのが良い
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大手門から巽櫓に向けての堀と石垣の景色が中々良い
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大手門も、門櫓と枡形で防御している 家康は全ての門を枡形にして、江戸城をしっかり防衛している
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大手門 枡形の事が書かれている
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大手門を入った所に鯱 大手門櫓に乗っていた鯱と思われる
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江戸城は至る所に見事過ぎる石垣があり、興奮してしまう
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大手門を抜けると、直ぐに大手三之門跡 本丸へは幾つも巨大な門を通らないと行けない
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百人番所
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百人番所は本丸への道を守る警備詰所 甲賀衆、伊賀衆、根来衆、等が昼夜交代で勤務した、とあるので警備は忍者を使っていたようだ
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こんな巨石は運ぶのも苦労したと思われる
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中之門跡
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大番所 門と番所をセットにして警備している
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中雀門跡 本丸へ入るには、大手門→三之門→中之門→中雀門、と4つの門を通らなければならない
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東京は既に桜が満開
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本丸の大きな広場
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松の大廊下跡
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ここで赤穂の浅野内匠頭が吉良上野介への刃傷を行い、忠臣蔵へと繋がっていく
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展望台から白鳥濠を見る
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展望台から二の丸の眺め
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江戸城の天守は3度築かれている 最期の物が最大で5重6階建てと書かれている
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休憩所の隣に、天守復元模型がある
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本丸の広場は天守台に向かって伸びていて、天守台の手前が大奥跡
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天守台の圧巻の石垣
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見事な天守台の石垣だが、3度目の焼失後に天守は造られることは無かった
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天守の消失は家光の時代 もうこの頃は巨大な天守で威厳を見せる必要もなくなり、本丸御殿が政務の中心になったと思われる
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広大な本丸御殿は、表・中奥・大奥の3つからなっている
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天守台の北にある北桔橋門
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北桔橋門を通ると皇居東御苑を出て内堀の外へ
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北桔橋門の内堀の石垣も高さが凄くて、見応十分
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乾門
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乾門は、将軍が物事を見物する上覧所とある
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美しい建物が見える 後で駐日英国大使館だと分かる
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千鳥ケ淵の桜を見ようとするが、千鳥ケ淵の方でなく、半蔵濠の堤防道の千鳥ヶ淵公園へ来てしまう
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千鳥ヶ淵公園の桜も満開でとても美しい
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奥に見える門は半蔵門
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半蔵門
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伊賀忍者の服部半蔵の屋敷があったことから、半蔵門の名が付いている
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半蔵門の土橋と半蔵濠の堀の景色が何とも良い
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広い皇居を昼飯も食べずに歩き回りヘトヘトに疲れた
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2時過ぎに中華料理屋で昼食 とても旨かった
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次に、銀座三越を見ようと半蔵門駅に行くと、三越前駅を通る電車があり
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これを銀座三越と思って撮るが、ここは日本橋三越だった
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でも凄い百貨店の建物に感激する
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百貨店に入ること無く、日本橋を見物
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この川は江戸城の水堀と思うが、内堀なのか外堀なのか?
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東京は路線がいっぱいあるが、行きたい所へ簡単には行けない
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銀座の歌舞伎座の建屋を見に来る
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歌舞伎には興味ないが、一度は歌舞伎座の建屋を見ておきたかった
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日本の伝統文化の歌舞伎からすると、ちょっと仰々しい感じ
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現在の建屋は、第五期で平成25年に建てられている
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歌舞伎座の地下にある木挽町広場
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宿は八丁堀にあるホテルサードニクス東京
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今日はスマホの歩行計で過去最高の22000歩く 疲れ果て、東京駅からはタクシーに乗るが、600円で来れた
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ホテル宿泊は、1泊2食付きで33000だが、楽天トラベルで予約したら9000引きの24000 更に旅行支援で4000のクーポンも貰えた
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夕食は黒和牛のハンバーグ 肉汁いっぱいでとても美味しかった
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コンビニで缶酎ハイと缶ビールを買って持ち込んでいるので、夕食でのアルコールは我慢
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