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田峯城
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駐車場にある枝垂れ桜かとてもキレイ
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田峯城は、田峯菅沼氏累代の本城で、1470年に菅沼定信が築城
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城郭はキレイに整備されている
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幾つも小さな曲輪が連なっている ここは無名曲輪の看板あり
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井戸が無いのに井戸曲輪の看板
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本丸へ上がる登城道の景色が中々感じ良い
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駐車場からの登城道は搦手道になる
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搦手口より本丸へ入る
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本丸への入城は有料で220円 立派な本丸御殿が建っていて見学出来る
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上段の間は、殿様気分で写真が撮れる
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神奈川県の菅沼さんが寄贈している きっと田峯菅沼氏の子孫なんだろう
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縁側も良い感じ
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長篠の戦いでは武田側に属しており、敗戦で主君・勝頼を守り武節城へ逃れている
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こちらは大手門だが、門は閉ざされているので、大手道からの登城は出来ないかも
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ちょっと見難いが、大きな石の城址碑
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物見櫓があり上がれるが、かなりの急階段
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遠くまで見渡せて気持ち良さそうだ
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本丸御殿も中々立派
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設楽城
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設楽城は、鎌倉時代初期の城で、戦国時代にはなくなっていた、とある
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熊注意の看板あるが、駐車場から直ぐに上がれて、そんなに熊を心配する必要はなさそう
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二の丸と手前の曲輪の間の大堀切は、とても見応えあり
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二の丸を囲む土塁も高くて素晴らしい
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お地蔵さんの横に、小さな城址碑がある
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城があった鎌倉時代から生えていて、樹齢800年の大黒杉
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本丸の下は、大千瀬川が流れていて、断崖絶壁
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乃木陸軍大将の碑 何が書かれているのかはきっぱり読めない
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本丸から二の丸方面の眺め
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本丸と二の丸の間の竪堀だが、長い年月のせいであまりしっかり見えない
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設楽城の一番の見所は、この大堀切だと思う
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大堀切の奥の竪堀
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奥三河山間部の狭い山道を走り回るが、所々に花桃がキレイに咲いている
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ちょっと車を止めて花桃を撮影 花桃は色が鮮やかでとても見栄えが良い
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八橋のウバヒガンザクラ
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数日前に、設楽ダムの建設でダムに沈む桜のTV放送を見た 放送では満開の桜だったが、すっかり花は無くなっている
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素晴らしい桜の木て、ダムに沈んでしまうのは、とてもほしいと思うが、この大木の移植は無理なんでしょう
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昼食に道の駅・アグリステーションなぐらに寄るが、食堂は大混雑 イベントで100円のおしるこがあり、それで我慢
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しるこの隣りにアマゴの塩焼きを売っており、これは捨てがたい しるこを飲みながらアマゴの塩焼きも中々おつな物
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清水のコヒガンザクラ
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道の駅の横を流れる名倉川の堤防は、桜の名所だが、ここも桜は終わっていた
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桜は終わっていたが、所々に花桃が咲いている
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とても長くさくら並木が続いている 満開時の桜は、圧巻の景色になる事でしょう
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武節城
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道の駅・どんぐりの里の隣にある武節城 道の駅に車を止めて歩いて登城が望ましいが、本丸まで車で上がれる
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武節城は菅沼家の田峯城の支城だが、徳川vs武田の合戦の舞台になっている
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武節城は、三の丸−二の丸−本丸、と段々の城郭
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本丸の高い土手は、垂直に近い切岸で凄い
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搦手から降りると凄く深い空堀がある
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空堀に降りるとその深さが実感出来る
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中々見応えある空堀
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広い本丸の削平地は、何にもなく駐車場になっている
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本丸から道の駅・どんぐりの里の眺め
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道の駅・どんぐりの里で、追加の昼食
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昆虫食を販売しており、試食も置いてある
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気持ち悪いが、食べてみる 昆虫の味は判らなかったが、味付けご飯は旨かった
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インスタントラーメン?
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女房はカレーうどん
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やっぱり奥三河ではこれを食べなければ
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三河の五平餅は、味噌味とくるみ味 どちらも旨い
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道の駅・どんぐりの里から、武田勝頼ゆかりの武節城が見える
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道の駅の直ぐ隣にどんぐりの湯があり
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道の駅にあったパンフレット 武節城から美濃・岩村城にかけての国道257号沿いは、徳川と武田の舞台となっている
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