2023.4.16 昼神温泉に泊まる旅行 1日目




img_0165_thumb.jpg
ここは中央高速の恵那峡S.A 新聞の広告に花桃の里が載っているのを見て、昼神温泉に泊まる旅行を計画する


img_0168_thumb.jpg
家から持参したコーヒーとお菓子で小休止


img_0169_thumb.jpg
温泉に行く前に飯田市を観光 松尾城址


img_0173_thumb.jpg
二の郭と三の郭の間の空堀 深くて広くてキレイでとても良い


img_0178_thumb.jpg
二の郭から空堀を覗く


img_0179_thumb.jpg
二の郭と本丸の間の空堀も深くて見応え十分


img_0180_thumb.jpg
本丸り広場 松尾城址は長野県指定史跡で、公園になっていてキレイに整備されている


img_0181_thumb.jpg
松尾城は、信濃守護小笠原氏の居城 南北朝時代、小笠原氏は内紛が絶えず、深志(松本)、松尾、鈴岡の三家に分裂し、相互に争っている


img_0184_thumb.jpg
本丸からの眺望


img_0185_thumb.jpg
八重桜が満開になっている


img_0186_thumb.jpg
ピンクの花がとてもキレイ


img_0192_thumb.jpg
松尾城の一番の見所は、各所にある深い空堀だと思う


img_0193_thumb.jpg
往時の物見台跡が展望台になっている


img_0195_thumb.jpg
展望台の下も深い堀があるが、藪に覆われて良く見えない


img_0197_thumb.jpg
本丸と二の郭の間の空堀を、本丸側から見る


img_0199_thumb.jpg
堀底に降りると、その深さが実感出来る


img_0201_thumb.jpg
二の郭の西側の竪堀も深いが藪の中


img_0206_thumb.jpg
二の郭の広い削平地は、一面芝に覆われているが、芝刈りがされていてとてもキレイ


img_0207_thumb.jpg
鈴岡城址


img_0209_thumb.jpg
二の郭と外郭の間の空堀 鈴岡城址も空堀が凄い


img_0211_thumb.jpg
とても美しい空堀に感動


img_0217_thumb.jpg
外郭とその奥の郭との間の空堀


img_0218_thumb.jpg
二の郭の広い削平地


img_0222_thumb.jpg
二の郭と本丸の間は一段と深い空堀で素晴らしい


img_0223_thumb.jpg
こんなキレイな堀切は中々無いと思う


img_0224_thumb.jpg
見事な堀切下で記念撮影


img_0229_thumb.jpg
鈴岡小河原氏と松尾小河原氏は、信濃守護職を巡り争っている 結果は松尾小河原氏に敗れ落城している


img_0231_thumb.jpg
本丸に藤棚があるが、藤はまだちょっと早いようだ


img_0232_thumb.jpg
鈴鹿城址も松尾城址と同様県指定史跡で、公園として整備されている


img_0235_thumb.jpg
本丸にある景観の看板 南アルプスの北岳が見えるようだが、本丸からは木が邪魔して良く見えない


img_0240_thumb.jpg
本丸からの眺望


img_0243_thumb.jpg
本丸と出丸の間の空堀もとても深い


img_0245_thumb.jpg
img_0246_thumb.jpg
堀の底に下りて、その深さに感動するのが楽しい


img_0248_thumb.jpg
img_0252_thumb.jpg
出丸に立つと、南アルプスの北岳と間ノ岳と仙丈ケ岳がキレイに見えた


img_0253_thumb.jpg
img_0255_thumb.jpg
鉄塔の右の小山が松尾城址 松尾城と鈴岡城は、毛賀沢川を挟んで、とても近い距離で対面している


img_0259_thumb.jpg
小笠原三家の争いと、信玄の伊那谷侵攻が書かれている


img_0260_thumb.jpg
出丸にある展望台


img_0264_thumb.jpg
ツツジもそろそろキレイに咲き始めている 今年はどの花も2〜3週間ほど早く咲き始めている


img_0266_thumb.jpg
本丸の南側の谷へ落ちる堀 桜越しに見えて良い感じ


img_0267_thumb.jpg
img_0269_thumb.jpg
img_0273_thumb.jpg
次へ移動中かっぱ寿司見つけ昼食


img_0276_thumb.jpg
かっぱ寿司は現在うに・とろ祭り中 大好きなうに・とろをいっぱい食べる


img_0277_thumb.jpg
img_0281_thumb.jpg
飯田城址


img_0283_thumb.jpg
長姫神社の境内が本丸跡と思われる


img_0286_thumb.jpg
飯田城の案内は無く、どう言う城か良く分からず 遺構も無いようだ 長姫神社の本殿を参拝して早々に退散


img_0290_thumb.jpg
境内の端は凄い断崖絶壁 かなり高い丘陵地にある城だと知る


img_0292_thumb.jpg
飯田市立図書館の所に、飯田城の櫻丸の門が残っている


img_0294_thumb.jpg
櫻丸の門は赤門と呼ばれるようで、確かに赤い門 1754年に建てられたと案内あり


img_0295_thumb.jpg
神社が建つ本丸へ向かって、3つの曲輪が整然と並んでいる


img_0299_thumb.jpg
元善光寺


img_0300_thumb.jpg
元善光寺の名から、長野の善光寺の元になった善光寺と思われる


img_0302_thumb.jpg
凄い、千四百年前の推古天皇の時代に開かれたとある 長野の善光寺と元善光寺の両方を詣りしないと、方詣りでご利益なさそうだ


img_0305_thumb.jpg
つい先日、長野の善光寺の賓頭盧様(びんずるさま)は盗まれたが、犯人は捕まり賓頭盧様も無事戻っている


img_0309_thumb.jpg
長野の善光寺はかなり前にお詣りしているので、これで方詣りでなくなった 何か良い事あるかな?


img_0311_thumb.jpg
img_0314_thumb.jpg
りんご並木


img_0315_thumb.jpg
色とりどりのチューリップが、キレイに咲いている


img_0320_thumb.jpg
リンゴの木にも、白い小さな花が咲いている


img_0322_thumb.jpg
可愛い花が何とも感じ良い


img_0325_thumb.jpg
飯田市のりんご並木は、日本道100選になっている


img_0326_thumb.jpg
大分以前になるが、日本道百選のこの碑を求めて、全国を旅したのが懐かしい


img_0327_thumb.jpg
img_0329_thumb.jpg
img_0330_thumb.jpg
img_0334_thumb.jpg
本日の宿は、阿智の里ひるがみ 10日程前に予約した時、花桃の影響で殆ど満室だったが、日曜のこの日が1室のみ空いていた


img_0335_thumb.jpg
質素だが中々感じ良いホテル


img_0340_thumb.jpg
部屋に入ってビックリ 窓から花桃の素晴らしい景色が見れる


img_0342_thumb.jpg
img_0345_thumb.jpg
凄い花桃のポスター 明日はこの景色がある、花桃の里へ行く予定


img_0348_thumb.jpg
昼神温泉花桃散策


img_0351_thumb.jpg
何とも可愛い花桃の花 実がなる桃の木の花と違うのだろうか?


img_0353_thumb.jpg
花桃は、赤・白・ピンクの3色だが、一つの木に3色もあるのが面白い


img_0355_thumb.jpg
ホテルの庭は花桃でいっぱい この景色が部屋の窓から見える


img_0357_thumb.jpg
花桃の中に、18ホールのマレットゴルフが出来ている


img_0361_thumb.jpg
img_0364_thumb.jpg
img_0366_thumb.jpg
空も真っ青 今夜は星空ナイトツアーに行くが、天気を心配していたが、これなら良い星が見れそうだ


img_0368_thumb.jpg
ホテルの近くの湯ノ瀬橋から、朝市広場の近くの思出橋まで歩く


img_0370_thumb.jpg
川岸の花桃がとても良いが、あまり長く連なっていない


img_0375_thumb.jpg
img_0377_thumb.jpg
薄紫のツツジもキレイ


img_0378_thumb.jpg
img_0383_thumb.jpg
朝市広場の花桃 ここが昼神温泉の花桃の一番のポイントのようだ


img_0385_thumb.jpg
img_0386_thumb.jpg
img_0387_thumb.jpg
奥に見える橋が思出橋


img_0389_thumb.jpg
阿智川に架かる思出橋 小さな子供の像がある


img_0393_thumb.jpg
立派な料亭の玄関にある、これは何なんだろう?


img_0394_thumb.jpg
ヤークー様とある


img_0396_thumb.jpg
湯ノ瀬橋越しに、宿泊のホテルが見えるが、花桃にも囲まれて中々良い景色


img_0398_thumb.jpg
img_0400_thumb.jpg
昼神温泉はとろとろ美肌の湯、と言う事だがとろとろ感は無かった 風呂上がりだが、ナイトツアーに行くのでビールが飲めない


img_0405_thumb.jpg
ナイトツアーは19時半のゴンドラを予約で、夕食は17時半に用意される


img_0406_thumb.jpg
里山会席とあるので、精進料理の様で無いか心配したが、肉も刺身も天ぷらもありとても豪華


img_0407_thumb.jpg
広いレストランだが、17時半からの食事は我々のみ


img_0408_thumb.jpg
img_0410_thumb.jpg
夕食がこの料理で、朝食もついて、一人1泊1300円はお得と思う


img_0411_thumb.jpg
長野県は、既に上限達していて、旅行支援が使えないのが残念


img_0413_thumb.jpg
阿智村は日本一の星空を謳い文句にしており、お土産も星のお菓子あり


x001_thumb.jpg
ヘブンそのはらの星空ナイトツアー


x003_thumb.jpg
ロープウエイとあるがゴンドラで上がる 頂上の富士見台高原はリフトと歩きになるようだが、高原バスも走っている


x005_thumb.jpg
ゴンドラは相乗りでなく夫婦二人で乗れる


x007_thumb.jpg
期待に胸弾ませての星空ツアーでしたが


x009_thumb.jpg
ゴンドラを降りると滅茶苦茶寒いし風も強い


x100_thumb.jpg
ツアーだから、ガイド付きの団体で行動すると思っていたが、勝手に好きなようにして、と言う事でした


x103_thumb.jpg
お客はシートを持込み、見転がって星を見るようだ


x105_thumb.jpg
20時に消灯で真っ暗闇になる 万点の星空を想像していたが、星はちらほらでとても期待外れ


x107_thumb.jpg
ガイドが光線を当て星の説明するが、全然分からない こんな星空は地元で見る星空と同じである ナイトツアーは日によって異なるが、今日は一人2600円 寒い中辛抱して、こんな星空しか見えないとは、とても情けない


x200_thumb.jpg
20分間消灯され説明があるようだが、5分も居ずに早々立ち去る


x204_thumb.jpg
これは写真スポットと思い、記念写真を撮る 思えば子供の頃は、万点の星空が当たり前だったのに、どうなってしまったのでしょう