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ここは中央高速の恵那峡S.A 新聞の広告に花桃の里が載っているのを見て、昼神温泉に泊まる旅行を計画する
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家から持参したコーヒーとお菓子で小休止
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温泉に行く前に飯田市を観光 松尾城址
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二の郭と三の郭の間の空堀 深くて広くてキレイでとても良い
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二の郭から空堀を覗く
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二の郭と本丸の間の空堀も深くて見応え十分
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本丸り広場 松尾城址は長野県指定史跡で、公園になっていてキレイに整備されている
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松尾城は、信濃守護小笠原氏の居城 南北朝時代、小笠原氏は内紛が絶えず、深志(松本)、松尾、鈴岡の三家に分裂し、相互に争っている
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本丸からの眺望
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八重桜が満開になっている
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ピンクの花がとてもキレイ
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松尾城の一番の見所は、各所にある深い空堀だと思う
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往時の物見台跡が展望台になっている
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展望台の下も深い堀があるが、藪に覆われて良く見えない
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本丸と二の郭の間の空堀を、本丸側から見る
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堀底に降りると、その深さが実感出来る
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二の郭の西側の竪堀も深いが藪の中
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二の郭の広い削平地は、一面芝に覆われているが、芝刈りがされていてとてもキレイ
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鈴岡城址
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二の郭と外郭の間の空堀 鈴岡城址も空堀が凄い
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とても美しい空堀に感動
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外郭とその奥の郭との間の空堀
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二の郭の広い削平地
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二の郭と本丸の間は一段と深い空堀で素晴らしい
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こんなキレイな堀切は中々無いと思う
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見事な堀切下で記念撮影
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鈴岡小河原氏と松尾小河原氏は、信濃守護職を巡り争っている 結果は松尾小河原氏に敗れ落城している
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本丸に藤棚があるが、藤はまだちょっと早いようだ
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鈴鹿城址も松尾城址と同様県指定史跡で、公園として整備されている
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本丸にある景観の看板 南アルプスの北岳が見えるようだが、本丸からは木が邪魔して良く見えない
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本丸からの眺望
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本丸と出丸の間の空堀もとても深い
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堀の底に下りて、その深さに感動するのが楽しい
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出丸に立つと、南アルプスの北岳と間ノ岳と仙丈ケ岳がキレイに見えた
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鉄塔の右の小山が松尾城址 松尾城と鈴岡城は、毛賀沢川を挟んで、とても近い距離で対面している
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小笠原三家の争いと、信玄の伊那谷侵攻が書かれている
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出丸にある展望台
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ツツジもそろそろキレイに咲き始めている 今年はどの花も2〜3週間ほど早く咲き始めている
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本丸の南側の谷へ落ちる堀 桜越しに見えて良い感じ
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次へ移動中かっぱ寿司見つけ昼食
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かっぱ寿司は現在うに・とろ祭り中 大好きなうに・とろをいっぱい食べる
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飯田城址
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長姫神社の境内が本丸跡と思われる
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飯田城の案内は無く、どう言う城か良く分からず 遺構も無いようだ 長姫神社の本殿を参拝して早々に退散
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境内の端は凄い断崖絶壁 かなり高い丘陵地にある城だと知る
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飯田市立図書館の所に、飯田城の櫻丸の門が残っている
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櫻丸の門は赤門と呼ばれるようで、確かに赤い門 1754年に建てられたと案内あり
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神社が建つ本丸へ向かって、3つの曲輪が整然と並んでいる
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元善光寺
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元善光寺の名から、長野の善光寺の元になった善光寺と思われる
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凄い、千四百年前の推古天皇の時代に開かれたとある 長野の善光寺と元善光寺の両方を詣りしないと、方詣りでご利益なさそうだ
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つい先日、長野の善光寺の賓頭盧様(びんずるさま)は盗まれたが、犯人は捕まり賓頭盧様も無事戻っている
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長野の善光寺はかなり前にお詣りしているので、これで方詣りでなくなった 何か良い事あるかな?
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りんご並木
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色とりどりのチューリップが、キレイに咲いている
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リンゴの木にも、白い小さな花が咲いている
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可愛い花が何とも感じ良い
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飯田市のりんご並木は、日本道100選になっている
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大分以前になるが、日本道百選のこの碑を求めて、全国を旅したのが懐かしい
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本日の宿は、阿智の里ひるがみ 10日程前に予約した時、花桃の影響で殆ど満室だったが、日曜のこの日が1室のみ空いていた
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質素だが中々感じ良いホテル
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部屋に入ってビックリ 窓から花桃の素晴らしい景色が見れる
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凄い花桃のポスター 明日はこの景色がある、花桃の里へ行く予定
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昼神温泉花桃散策
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何とも可愛い花桃の花 実がなる桃の木の花と違うのだろうか?
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花桃は、赤・白・ピンクの3色だが、一つの木に3色もあるのが面白い
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ホテルの庭は花桃でいっぱい この景色が部屋の窓から見える
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花桃の中に、18ホールのマレットゴルフが出来ている
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空も真っ青 今夜は星空ナイトツアーに行くが、天気を心配していたが、これなら良い星が見れそうだ
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ホテルの近くの湯ノ瀬橋から、朝市広場の近くの思出橋まで歩く
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川岸の花桃がとても良いが、あまり長く連なっていない
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薄紫のツツジもキレイ
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朝市広場の花桃 ここが昼神温泉の花桃の一番のポイントのようだ
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奥に見える橋が思出橋
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阿智川に架かる思出橋 小さな子供の像がある
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立派な料亭の玄関にある、これは何なんだろう?
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ヤークー様とある
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湯ノ瀬橋越しに、宿泊のホテルが見えるが、花桃にも囲まれて中々良い景色
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昼神温泉はとろとろ美肌の湯、と言う事だがとろとろ感は無かった 風呂上がりだが、ナイトツアーに行くのでビールが飲めない
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ナイトツアーは19時半のゴンドラを予約で、夕食は17時半に用意される
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里山会席とあるので、精進料理の様で無いか心配したが、肉も刺身も天ぷらもありとても豪華
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広いレストランだが、17時半からの食事は我々のみ
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夕食がこの料理で、朝食もついて、一人1泊1300円はお得と思う
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長野県は、既に上限達していて、旅行支援が使えないのが残念
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阿智村は日本一の星空を謳い文句にしており、お土産も星のお菓子あり
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ヘブンそのはらの星空ナイトツアー
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ロープウエイとあるがゴンドラで上がる 頂上の富士見台高原はリフトと歩きになるようだが、高原バスも走っている
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ゴンドラは相乗りでなく夫婦二人で乗れる
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期待に胸弾ませての星空ツアーでしたが
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ゴンドラを降りると滅茶苦茶寒いし風も強い
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ツアーだから、ガイド付きの団体で行動すると思っていたが、勝手に好きなようにして、と言う事でした
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お客はシートを持込み、見転がって星を見るようだ
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20時に消灯で真っ暗闇になる 万点の星空を想像していたが、星はちらほらでとても期待外れ
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ガイドが光線を当て星の説明するが、全然分からない こんな星空は地元で見る星空と同じである ナイトツアーは日によって異なるが、今日は一人2600円 寒い中辛抱して、こんな星空しか見えないとは、とても情けない
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20分間消灯され説明があるようだが、5分も居ずに早々立ち去る
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これは写真スポットと思い、記念写真を撮る 思えば子供の頃は、万点の星空が当たり前だったのに、どうなってしまったのでしょう
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