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ペンションの朝食は洋食 上品な洋食に大満足
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ペンションは飛鳥駅の直ぐ近くにあり、朝食後は飛鳥駅を見に行く
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中々感じ良い飛鳥駅 大きな駅の看板が目立つ
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飛鳥時代は女帝の時代 推古、斉明、持統、等５人の女帝が出ている
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今日は、国営飛鳥歴史公園のネットに載っている、１５ｋｍの古墳めぐりコースを参考に、車で巡る
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牽牛子塚(けんごしづか)古墳
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古墳の中央にある石室へは、事前に申し込まないと入れない
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巨大な八角形墳古墳だが、コンクリートで覆われているのが良い感じしない
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牽牛子塚古墳は７世紀後半の古墳とある 八角形は天皇の墓と聞いた記憶があが、どの天皇の墓なんだろうか？
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古墳の景観が中々素晴らしい
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欽明天皇陵
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欽明天皇は、日本に仏教伝来の時の天皇で、飛鳥文化が開花する時代
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陵墓の奥の水堀で囲まれた森が、前方後円墳の墓
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吉備姫王(きびひめのみこ)墓
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吉備姫王は、欽明天皇の孫で斉明女帝の母
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墓に幾つかの猿石が置かれているが、吉備姫王と何の関係があるのだろう？
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国営飛鳥歴史公園館 国営飛鳥歴史公園は、高松塚・キトラ古墳・祝戸・石舞台・甘樫丘の５地区ある
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歴史公園館は自由に入館出来るが、大した物は無い
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高松塚壁画館
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高松塚古墳の石室内部と同様の物を見る事が出来る
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盗掘の穴まで展示している
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高松塚古墳
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被葬者は７〜８世紀の皇子とみられるが、詳細は分かっていない
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キレイに保たれている円墳が見応えあり
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橘の里と看板あるが、のどかな明日香村の景色
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文武天皇陵
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文武天皇は、天武天皇と持統天皇の孫 ７０１年大宝律令を制定した天皇
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中尾山古墳
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キレイに整備されていない 天皇陵独特の八角形墳で江戸時代には文武天皇陵とされていた
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キトラ古墳
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キトラ古墳もキレイに整備されている
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二段築成の円墳 円墳は皇子の墓であり、天武天皇の皇子である高市皇子では？
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キトラ古墳の名前の由来は、中を覗くと亀と虎の壁画が見えたため「亀虎古墳」と呼ばれたという説
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キトラ古墳壁画体験館 四神の館
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ラッキーなことに、キトラ古墳壁画の展示が公開されており、予約無しでも見る事が出来たが、展示室は撮影禁止なのが残念
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館内には、実物では無いがキトラ古墳の展示があり、撮影ＯＫで十分楽しめる
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西壁に描かれた白虎 当時の人は実際の虎を見たこと無いので、想像で描いたと思われる
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四神の意味がやっと分かる 東西南北の四つの壁に描かれている
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この時代に宇宙を理解して、天文図も作られているのが凄い
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西壁は白虎
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南壁は朱雀 写真撮らなかったが、東壁は青龍、北壁は玄武が描かれている
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八角形が天皇、円が皇子、四角が蘇我氏 以前テレビでやっていた
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いまならクーポンが８０００円あり、昼食で使おうとするが使える店があまり無い
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ネットで調べるとガストで使える 今日もガストになり、ランチじゃなくて豪華に二切れのうな丼にする
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石舞台古墳
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石舞台古墳は有料：３００円 キレイに整備されている
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巨石を積み上げて造られた石室古墳 露出した天井石の上面が平らなことから、石舞台と呼ばれる
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石室に入れるのだが．．．
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こんなのがいて誰も入れず ヘビの交尾を始めて見た
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石舞台古墳は方形墳で、蘇我馬子の墓とする説が有力だが、真相は定かではない
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堀に囲まれたキレイな古墳が印象的だが、蛇に邪魔されて石室に入れないのが残念だった
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都塚古墳
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横穴式石室に家型石棺を納めた、６世紀後半の古墳
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柵ごしに覗くと家型石棺が見える
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マラ石
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男根型のマラ石、誰が何の為に造ったのでしょう
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今でも立派に立っているが、本来は真っすぐに立っていた、と説明がある
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飛鳥寺
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飛鳥寺は、５８８年蘇我馬子の発願によって建立されたと伝えられる日本最古の仏教寺院
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飛鳥大仏の名で親しまれている、本尊の釈迦如来
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当時の飛鳥寺伽藍配置 五重塔も建つ大きな寺院
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聖徳太子の像？
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蘇我入鹿首塚
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乙巳の変の時に蘇我入鹿の首が飛んできた、と伝承される五輪塔
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飛鳥宮跡
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推古天皇から持統天皇に至る７世紀の約１００年、飛鳥の地に宮があったようだ
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飛鳥宮が、中大兄皇子らによって蘇我入鹿が暗殺された乙巳の変の舞台
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大伴夫人の墓
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大伴夫人は藤原鎌足の母 藤原鎌足は中大兄皇子と共に蘇我入鹿を討ち取り、大化改新を成し遂げている
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藤原鎌足生誕地
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藤原鎌足の産湯の井戸がある大原神社
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神社の奥に産湯の井戸があるが、草むらになっており見に行くのはパス
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甘樫(あまかし)丘
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甘樫丘展望台まで４８０ｍの案内あり 既に歩き疲れて足はガタガタで、登ろうか止めようか大いに迷うが、頑張って登ることに
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キツイ登りだったが何とか展望台に着く
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この絵は中々分かり易くて良い
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展望台から飛鳥寺が見える
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明日香村の散策 各地区の移動は車だが、地区内の観光ポイントへは歩き回り、疲れ果てたが、飛鳥時代の文化や出来事に触れれるのが楽しかった
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