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旅行3日目は、新大阪に荷物を置いて、先ずは中之島公園へ
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史跡緒方洪庵旧住宅 洪庵は幕末の蘭学者だが、どんな功績を残した人か知らない
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栴檀木橋を通って中之島へ入る
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栴檀木橋の正面は、大阪市中央公会堂の建屋
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大阪市中央公会堂の説明看板
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ネットに赤レンガのレトロな建築と載っていたので、写真を撮ろうと立寄る
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明治44年に市民の寄付で建てられたと説明がある
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館内に自由に見学出来る展示室がある 写真の岩本栄之助と言う人の、100万円の寄付で建てられている
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自由に入れる展示室だが、興味ある展示は無かった
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建屋はいかにも明治時代の感じがして見応えあり
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方向が良く分からないが、川越しに見えるビル群が中々良い景色
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前の写真の反対側の景色
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中之島公園はバラが有名なようだが、バラは5月と10月と女房は言い、今は咲いていない
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遅咲きか早咲きか分からないが、一輪咲いていた
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中之島の先端 川が二手に分かれて中洲になっているのが良く分かる
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中之島から大阪天満宮へ歩く
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天満宮は、学問の神様の菅原道真公が祀られている、のは承知の通り
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境内に神武天皇に関係する碑がある 確か神武天皇実在しない天皇だったと思う
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天満宮を斜めから見ると、屋根が入り組んでいてカッコ良い
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天神橋筋商店街は、全長2.6kmの日本一長い商店街
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どこまでも真っ直ぐな商店街が凄い
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天神橋筋商店街は、天一から天六まで続いている
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ネットに、おすすめは食べ歩きで、アツアツのコロッケやパリッと焼かれたたい焼きなどを片手に歩く、とあるが、何も食べずにブラブラ歩き通ってしまう
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商店街の天六を出た所のビルに、大阪くらしの今昔館があり入館する
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1830年代の大阪の街並みが復元されている
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最上階(10階)に上がると、町並みを上から見下ろす事が出来る
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実物大の町並みで中々見応えある
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昔風の火の見櫓が何とも良い
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9階から大坂町3丁目の町並みへ入る
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本屋では浮世絵を売っている この時代、庶民の間に浮世絵が流行った、と思われる
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町並みに入ると暗くなっている ガイドが、45分間で朝・昼・夜を演出している、と教えてくれる
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路地も再現されている
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洗濯物は干しっぱなしになっている
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この絵のように再現されていて、とても興味深くあちこちの店を覗く
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ガイドさんが記念写真を撮ってくれる
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屋根に猫がいるが当然置物
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こんな物まで再現している
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ウルユスは薬屋の事 体内の毒を空 にす" という意味の 「空」 を三分割して「ゥ」 「ル」 「ユ」、 それに「ス」を加えて 「ウルユス」とつけられた
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電気ガスの無い時代は、薪を使うしかなかった
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壁に犬の名前が書かれていたが、しっかり見なかった
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風呂屋シアターで、桂米朝の弟子の桂なんとかいう人が、町並みの様子を解説している
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当時の様子を面白おかしく紹介しており、中々楽しかった
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風呂屋は社交場であり、ここに広告を出すのは効果大だったようだ
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風呂の入口は狭くしゃがんで入る これてサウナ効果を出している
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8階は今昔の今の方の展示だが、今と言っても昭和以前の時代
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通天閣とルナパーク
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城北バス住宅
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心斎橋筋商店街
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今日もしっかり歩く事になりドッと疲れました 昼過ぎの新幹線で帰るが、三河安城からは車運転するので、昼食でのビールが飲めず
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