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ホテルの朝食 控えめに取るが、それでもかなり多めの朝食になる
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今日は萩城跡と城下町の散策で、かなり歩くことになるので、しっかり食べておいた方が良い
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萩城跡 無料の指月駐車場がある
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毛利輝元の案内 輝元は元就の孫 中国地方8か国の大大名だったが、関ヶ原の戦いで敗れ周防と長門の2国に減封される
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毛利輝元は、関ヶ原の戦いで西軍の総大将になるが、参戦してない
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西軍敗戦の原因は、小早川秀秋の裏切りと言われているが、輝元が大阪城を出て参戦しなかったのが、一番の原因だと思う
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塩矢倉跡の石垣
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何とも凄い石垣
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塩矢倉とは、やはり塩を貯蔵する櫓なのだろうか?
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本丸への入口 奥の山は詰城がある指月山
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本丸へ入らず、先に二の丸東門跡を見る
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二の丸東門跡を抜けると菊ヶ浜 白い砂と透き通った海がとてもキレイ
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菊ヶ浜から指月山を見る
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指月山の周りは、海からの攻撃に備えて、石垣で防御している
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菊ヶ浜の日本海は、瀬戸内海の様に、孤島が点在している
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海岸線の石垣の内側は二の丸
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本丸の入口に戻る この景色が萩城を代表する景色と思う
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石垣と水堀の景色が何ともキレイ 水堀に多くの錦鯉が泳ぐ
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天守台の石垣がまた何とも素晴らしい
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本丸門跡の石垣
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城壁跡 石垣の階段の段差が高くて、上がるのが結構キツイ
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敵が攻めて来たら、石垣の上から応戦出来るよう、広いスペースになっている
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水堀を覗くと、結構な高さでゾクッとする
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天守台の石垣の反りがとても良い
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天守への上り口
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観光客が殆どいないのも気持ち良い 思い切りバンザイ出来る
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天守台の東側の眺め
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天守台の西側の眺め
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天守台の北側の眺め
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萩城は、関ヶ原の戦いで敗れた輝元が、周防・長門36万石の居城として、1604に起工し1608年完成している
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萩城址碑の案内
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城址碑は、何が書かれているか全然読めず
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花江茶亭
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花江茶亭の案内
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あまり豪華に見えないが、殿様はここでお茶を飲みながら、寛いだのでしょう
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ちょっとした庭もあったようだ
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指月山サザンカ自生北限地の案内
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白い花びらがけなげで可愛い
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詰城のある指月山への登り口 山頂まで730mの案内あり
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ネットにコースタイム20分とあったが、中々キツイ登りで、自分にはとても20分は無理だろう
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今にも心臓は止まりそうだが、何とか頑張って登る
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35分かかって詰丸跡に到着
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山頂の詰丸跡にも、立派な石垣がある
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詰城の二の丸の虎口
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二の丸虎口を上から見る ちゃんと枡形になっている
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本丸の虎口
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本丸にある貯水池
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指月山山頂は、今が紅葉のピーク 見事な赤と黄色を満喫する
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イチョウの落ち葉の絨毯がとてもキレイで感じ良い
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本丸の北側の虎口 下に道は無いが、当時は搦手の道があったのでは、と憶測する
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本丸から南東の眺望がビースポットAになっている 下の登城口に、山頂は展望なしの看板があったが、とんでもないウソ書いている
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菊ヶ浜と城下町がキレイに見える
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本丸の北東の眺望がビュースポットB
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笠山や周囲の島々の景色が中々良い
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本丸北側の落ち葉だらけの虎口が良い感じ
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大きな岩に切れ目がいっぱいある 指月山は石の宝庫で、詰城の石垣はここの石を使っているのに気付く
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本丸の西下が二の丸
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二の丸の西南の眺望がビュースポット@
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看板には、菊ヶ浜と西ノ浜が合わせて見えるようになっているが、実際は西ノ浜しか見えない
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指月山を降りて、再び萩城内を歩く
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本丸西門跡
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御台所門跡
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東園の案内
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東園の池 もの静かな感じ良い
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潮入門跡
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潮入門を出て、萩城浜から潮入門を見る
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萩城浜 城内への物資の運搬は、海からも行われていたと思う
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ぐるっと海岸線を石垣で防御しているのがよく分かる
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石垣の上の白い土塀の景色がとても良い
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銃眼土塀の案内 上に上がれるが、垂直の石段で危険この上ない
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海から敵が来たら、この窓から狙い撃ち出来る
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紙矢倉跡
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旧厚狭毛利家萩屋敷長屋 萩城の入城券とセットになっていて入場出来る
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長屋なので、下級武士がゴッタになって生活する場と思ったが、全然違った
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毛利の分家の厚狭毛利家の萩屋敷 毛利元就の五男・元秋が厚狭毛利家の始祖
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萩城の模型 これは分かり易くて良い
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萩城本丸の様子
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萩城詰城の様子
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指月駐車場にある食堂で昼食 今日は暖かくて汗もかいたので、ざるそば・うどんにする 冷たくてコシがあって、とても旨いそば・うどんだった
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萩城下町 中央公園駐車場(有料)に車を止めて、城下町を歩く
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中央公園に建つ久坂玄瑞像 指差している方向は、きっと京だと思う
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久坂玄瑞は尊王攘夷の志士で、御所から朝廷を連れ出そうと、禁門の変を起こすが、敗れて落命している
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城下町を歩く前に、100円のミニソフトでエネルギー補給
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先ずは江戸屋横丁を歩く
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円政寺 高杉晋作、伊藤博文が学び遊んだお寺
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参拝は有料でパス
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垣根越しの夏ミカンは、萩の風物詩
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青木周弼旧宅地の案内
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青木周弼は、藩医で儒学者
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木戸孝允旧宅
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木戸孝允は、幕末維新の大貢献者であり、見学する
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断髪前の木戸孝允
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断髪後の木戸孝允
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桂小五郎が何故木戸の姓になったのか? 隣りの和田家との関係は? 分からない事ばかり
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見難いが、維新の立役者が揃っている
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奥さんの松子さん
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江戸屋横丁の木戸邸前の通り
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萩城下町の石碑があった
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伊勢屋横丁 両側の城壁の感じが中々良い
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菊屋家は萩藩の御用を務めた豪商
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菊屋家住宅の案内
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入場はパス
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菊屋家住宅の屋根の柵は忍者除けか?
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菊屋横丁 奥まで続く白壁屋敷は菊屋家の住宅 菊谷の凄さがうかがい知れる
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夏ミカンのこの風景は、萩のそこら中にある
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菊屋横丁は日本の道100選になっていた
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ホント凄い通りだ
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高杉晋作誕生地
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高杉晋作は、騎兵隊を結成し、幕府軍と戦い勝利しているが、維新を見ずに病死している
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高杉晋作の案内
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新作の両親 二人とも長生きしている
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高杉晋作立志像
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若かりし頃のまげ姿の晋作
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萩城外堀跡 この掘で、城内の三の丸と城下を隔てている
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外堀から城内に入る総門が3つあり、平安橋の所に南の総門があった
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平安橋の案内
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平安古の総門跡の案内
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平安古の総門跡の石碑が立っている
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堀内鍵曲の案内
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鍵曲は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手に曲げた、見通しのきかない独特な道筋
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土の中に瓦を入れて補強した土塀 綺麗に瓦が並んだ土塀は、中々見応えある
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鍵曲は、重要伝統的建造物群保存地区で、堀内地区と平安古地区の2ヶ所ある
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何度も見る夏ミカンの風景
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口羽家住宅の案内
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萩藩の上級武士の屋敷
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上級武士の屋敷には、入口に門番が居る
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土塀に交じって、石垣の塀も多くある 瓦で補強してもやはり土塀では崩れ易いのでしょう
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萩城 北の総門
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北の総門は立派に再現されている
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とてもキレイで良い景色
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北の総門より南側の外堀
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北の総門より北側の外堀を見て、萩城の観光を終える 城跡と城下町の観光は、とても充実して楽しかった
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笠山山頂展望台
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笠山は日本夕日100選地 今日の宿泊宿の直ぐ近くにあり、夕日と日本海の絶景を期待して立寄る
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丁度夕刻だが、雲が厚くて100選の夕日は望めず
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萩城の指月山が良く見える
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笠山山頂展望台の案内
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萩6島なるものがある 大島、櫃島、肥島、羽島、尾島、相島
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これが萩6島と思う
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笠山は火山の山で、火口へ降りれる
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火口の周りの岩が赤いので、ちょっと不気味
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笠山は、北長門海岸国定公園になっている
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今日の宿 夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
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じゃらんネット予約では、和室の部屋しかなく
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ゆったりスペースがあるのは嬉しいが、和室は布団から立ち上がりが難儀するので嫌いだ
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部屋から100選の夕日が見れた 素晴らしい
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萩小町は、凄い大きな旅館で驚き 隣の建屋も旅館のもので、最上階に天空の間がある
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海岸へ出ると、残念夕日は隠れてしまった
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名前は知らないが、岩に海鳥が休んでいる
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旅館は自前の海まで持っている 凄過ぎる
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ちょっと旅館内を散策
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旅館内の案内
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こんなカレンダー欲しい
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天空の展望リラックスルーム マッサージ器が置いてあり、自由に利用出来る
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大岩風呂の入口 もう一つ露天風呂もある 今晩はこちらに入るが、凄く大きな岩風呂で、とても気持ち良かった
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風呂上がりのビールは最高に旨い 今日は22000歩も歩いたので、特に旨い
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女房はお茶で寛ぐ
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旅館の浴場は4つある 明日の朝風呂は露天風呂に入る予定
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晩飯の会席料理間のタイトルは、五感で愛でる和洋創作料理
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刺身あり、鍋あり。焼肉あり、テッサもある ご飯は栗ご飯
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先ずはビールで乾杯
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刺身が旨い テッサは滅茶苦茶旨かった
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焼肉・鍋も美味しい
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これは確かフグの唐揚げだったと思う
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旨い物は顔が緩むが、女房は常に緩みぱなし
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栗ご飯も旨かった
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デザートは、何だったか忘れた
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萩のお土産に、幕末維新の偉人の饅頭を買う
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