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ホテルの朝食は無料 パンと飲み物は幾らでも自由
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昨晩の食べ過ぎ・飲み過ぎからか、今日は体調がすこぶる悪い
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枳城(からたちじょう) 城址の道路標識見付けるが、登城入口がハッキリせず、適当に車止めて山へ入る
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全然案内無いので不安だが、獣除けの柵を開けて進む
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途中、いのしし?捕獲ワナがあり、ゾっとする
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道は塞がれ獣道になる MAPで確認すると城址は直ぐ近くだが、登城は断念する
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阿坂城 浄眼寺に駐車場がある
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阿坂城は、北畠氏の城で、信長の伊勢侵攻で攻められ落城している 枳城と高城は阿坂城の出城で、この3城址は国指定史跡になっている
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浄眼寺からハイキング道で登城出来る 2.1km/40分の案内
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山道の2.1kmは、とても40分で登れるとは思えない 目標60分で出発する
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道はハイキング道で問題無いが、やっぱり急坂が続きとてもキツイ
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あと1.4km/30分の標識 ここまで20分かかり、コースタイムの倍かかっている
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チョコレートでエネルギー補充するも、朝から体調は最悪で、元気が湧いてこない
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あと1.1km/20分の標識 ここまで40分かかり、やはりコースタイムの倍である
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堀切が見え、だんだん城址らしくなってくると、元気も少し出て来る
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あと0.6km/15分の標識は、50分かかって通過する
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朝霞城跡の遺構マップ この先の遺構はこのマップの番号で表示する
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@竪堀
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B堀切
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D切岸
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C竪堀
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E腰曲輪
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阿坂城は、椎の木城と白米城の2つの主郭があり、ここは椎の木城の上り口
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F虎口
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D切岸の上から下を見る
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椎の木城へ上がる
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椎の木城も凄い切岸の上にある
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椎の木城の主郭 浅い土塁で囲まれている
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H堀切
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椎の木城の切岸の下を通る
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I堀切
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J堀切
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白米城の切岸
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白米上から高城へハキング道が続いている 下に見える何処かの山が高城と思われる
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白米城の登り口
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90分かかって白米城に到着 目標より30分もオーバーする
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白米城の東下に突き出た台状地 白米城の城郭の一部と思われる
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白米城に建つ城址碑 上に書かれた白米城址は読めるが、説明書きは全然読めない
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南北朝の争乱時、北朝方の足利軍に水を断たれるが、北畠満雅は白米を馬に水のようにかけて敵を欺いたことから、白米城と呼ばれるようになった
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山頂からは360度のパノラマ眺望が楽しめるが
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昨日程で無いが、今日も風が強く冷たく、山頂で景色を楽しんでおれない
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切岸の下に降り、風の無い所で小休止
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東下に突き出た台状地に立つ ここの堀切も深くてとても感じ良い
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突き出た台状地の景色も中々良い
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突き出た台状地から白米城を見る
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登りもえらかったが、降りもキック足はガクガクになる それでも往復3時間の歩きが出来たのは、大きな自信になった
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浄眼寺を参拝
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浄眼寺は、1478年北畠政勝が建立 その後、北畠政勝は入道して坊さんになり、浄眼寺を菩提寺にしている
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浄眼寺の本堂 この後高城へ行く予定だったが、足が限界になっており、まだ14時前だがホテルに戻り、ゆっくり温泉に浸かることにする
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スーパーで買った今日の夕食 刺身も無くとても粗食だが、今日は腹の調子が悪かったのでこれで十分
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風呂から上がれば、大相撲を見ながらの夕食タイム
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大相撲12日目 尊富士は大関朝青龍と対戦 大関のすくい投げで、転がされてしまう
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大の里は大関琴の若と対戦 大の里も大関に押し倒されてしまう
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