2024.10.6 三河の城址:岩略寺城、丹野城




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岩略寺城へ行く林道入り口にイノシシ除けの柵があり、勝手に開け閉めして通る


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岩略寺城は、県内最大の遺構が残る中世の山城とある 県内最大の遺構は言い過ぎと思う


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岩略寺城 城址の直ぐ下に大きな駐車場あり


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岩略寺城の縄張り図


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縄張り図の横に、小さな城址碑がある


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昨晩は大雨で地面は濡れている 滑って転ぶ不安があるが、折角来たので城址へ登る


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城址の遺構には看板があるので助かる


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いきなり凄い堀切が現れる


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カッコ良いV字形の深い堀切を久々に見れて大感激


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本曲輪下にある三日月堀


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三日月堀の上の切岸が高くて凄い 高い切岸で本曲輪を防御しているのが良く分かる


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本曲輪への登り口 急斜面でロープが用意されている


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本曲輪登り口にある井戸跡 水は枯れている


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本曲輪の虎口 雨で濡れたロープは泥だらけで、あまり掴みたくない


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本曲輪虎口から下を見る


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本曲輪に上がると、井戸跡と長沢の山城跡の碑がある


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本曲輪は結構広い削平地


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本曲輪下は腰曲輪が取巻いている


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本曲輪周りの高い土塁


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本曲輪と二の曲輪の間の堀と土塁 今は浅くなっているが、往時は深い堀と高い土塁で仕切っていたのだろうと想像する


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二の曲輪はやけに細長い


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二の曲輪の端から東曲輪を見る 写真では良く分からないが、深い堀切で仕切られている


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枡形虎口を降りる 滑って転がったら、谷へ転落の恐れあり 慎重の上にも慎重を期して降りる


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降りた所にも井戸跡 井戸跡の遺構が多くあり、山城の水の大切さが良く分かる


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東曲輪へ入る


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東曲輪の端も大きな堀切で仕切られ、その先にも曲輪が連なっている


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東曲輪から二の曲輪を見る 二の曲輪も凄い高い切岸になっている


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東曲輪から、その先に突き出た曲輪が見える


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東曲輪から三日月堀のある腰曲輪へ登る


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三日月堀で記念撮影 10月上旬でも夏は終わっていない 蜘蛛の巣・やぶ蚊で大いに悩まされた


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丹野城 さがらの森の駐車場から登る


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さがらの森の駐車場は、幼稚園の運動会で車が溢れ返っている 車の奥に丹野城への登城口がある


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もう少し秋が深まれば山城へ行こうと思っており、丹野城で山城登りに自信をつけようと思う


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丹野城址の案内看板 何とも分かり難い


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登城道はいきなりキツイ山登り 直ぐに息絶え絶えの状態に


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こんな急坂の階段が幾所にも現れる


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ジグザグの坂道が、ちょっと城址ぽい


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登城道は至る所に仏様の石像がある 丹野城址の御堂山は、霊山だと思われる


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最近の散歩では、8千歩程歩くが、平地と山歩きは全然違う


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富士山眺望の看板あり 中央と三角の山は当然富士山では無い


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山頂からの三河湾の眺望 昔、猿島とか兎島なるものがあったが、三河湾に浮かぶあの島は、どちらかではないかと思う


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蒲郡市の眺望 橋の架かる竹島の景色が中々良い


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下の看板にコ−スタイム15分の案内あったが、倍の30分かかる 山登りに自信がついたと言うより、不安がより増した感じ


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丹野城の説明看板が汚過ぎる


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山頂の下は曲輪が取巻いているが、遺構としては見るべき物が無い


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コンビニで買ったおやつで小休止 景色の見える所にベンチが無いのが残念


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御油の松並木 一号線走行中松並木の標識を見つけ立寄る


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立派な公園があり竹林も中々見事


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江戸時代に整備された見事な松並木が残っている


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知立も松並木が有名だったが、今は哀れな状態になっている 御油はしっかり維持・管理されていて、とても良い


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東海道の赤坂宿入口にある看板 広重の絵も松並木が描かれている


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弥次喜多さんも赤坂宿を歩いている 看板に350m進み下さいとあるが、行って見るが何も無かった