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大桑（おおが）城 はじかみ林道登山口に大きな駐車場あり
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大桑城は、美濃国の守護・土岐氏の居城 １５４７年斎藤道三に攻められ、土岐頼芸は尾張へ追放され土岐氏は滅亡
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登山道入り口 熊の看板に恐れるが、勇気を出して出発 山頂までは８８０ｍある
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登山口を直ぐ上がった所にパラグライダ−場があり、眺望が素晴らしい
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登山道はキツイ急坂がつづく
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所々にこんなクイズがあり、読みながら一息入れれるのが嬉しい このクイズの答えはB
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熊もいればマムシもいる 中々危険な山だ
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ちょっとした石垣が残っている
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登山道の殆どがロープが張られた険しい道
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伝猿馬場 馬場は分かるが、何で猿がついているのか？
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眺望スポットがあり、金華山が見えアップで写すが、うまく撮れていなかった
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眺望スポットからの眺め 山の麓に古城山登山口があり、大きな駐車場もある
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険しい山道が続きかなりバテバテに
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古城山登山道と合流 古城山登山道は２ｋｍもあり、こちらの道は絶対上がれないと思う
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伝台所 看板は難しい字が書かれているが台所
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台所から主郭まで１００ｍ ここの上りは急勾配でかなり危険
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ちょうど１時間かかって主郭へ到着 普通の脚力の人なら３０分程と思われるが
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主郭から見える天守閣がカッコ良い
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超コニ天守閣が面白い 超ミニだがとてもキレイに造られている
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当然、土岐氏が居たころに天守閣などあろう筈も無い
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ちゃんと鯱ものっている
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大桑城の年譜 土岐頼芸は斎藤道三に３度も攻められ大桑城を追放されている
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天守台からの眺望が素晴らしい
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伊吹山はまだ冠雪していない 今年の富士山の冠雪もつい先日で、過去もっとも遅い冠雪とニュースでやっていた
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主郭から木の間のミニ天守閣を写す
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主郭でお菓子を食べながら小休止
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主郭の直ぐ上が古城山の山頂 ４０７．５ｍとある
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天守閣と景色を写す 今日は秋晴れで空も真っ青でとても気持ち良い
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ちょっと古城山登山道を下りて、曲輪群を見る
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階段状に幾つもの曲輪が連なっている様だ
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曲輪群へ降りる道は無いと書かれている
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切井戸へ降りる道があるが、とても険しく危険に見える パスしてここで引き返す
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はじかみ林道はウォーキング大会で通行止めになっていたが、朝はケ−トを退けて勝手に入っていた
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ウォーキング大会のアンケートに答えたら、お茶と武将バッチが貰えた
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大桑城から数ｋｍ離れた所に四国堀跡がある
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堀の一部がキレイに残されている
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土塁も高くて中々感じ良い堀跡
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昼食はファミマのイートインで あさりのみそ汁が旨い
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加納城 本丸の南側に大きな無料駐車場がある
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加納城は、関ヶ原合戦の後大坂の豊臣氏の備えとして、家康が築いたとある
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広い本丸は公園になっている
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本丸を囲む土塁がとても高くて見事
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土塁の左端が天守台跡
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加納城の縄張り図 遺構として残っているのは、本丸を囲む土塁と石垣のみの様だ
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本丸の北門の石垣 中々見事な野面積み石垣
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天守台へ続く大きな土塁へは上がれない
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天守台と反対の土塁は上がれ、土塁の上から本丸を撮る
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本丸の東側の土塁へ上がる
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土塁の上は草むら 加納城は遺構が凄いと期待したが、確かに土塁と石垣は素晴らしいが、今一期待外れの感じになる
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土塁の上から南側の石垣を見る
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土塁の上から見た石垣を下から間近に見る 中々迫力があり素晴らしい
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最後に石垣と記念撮影して帰路につく
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