2024.12.3 淡路島旅行 3日目




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朝食バイキング いつも残すので、今日は少なめに取る


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それでも腹一杯になる この緑は何のジュ−スだったんだろう


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朝食後はホテルの庭を散歩する


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覗き窓は、大鳴門嬌を入れて撮るようになっている 渦潮があればここからでも望めそう


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バスケネットは少し低いと思うが、シュートは届きもしない


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ホテルを8:30出発


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鮎屋の滝 9:10到着


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周辺に観光スポットが多くありそうだが、滝のみを見に行く


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駐車場から滝までの歩きを心配したが、100mの距離で嬉しくなる 5分で着いた


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淡路島一の高さ14.5mの滝 淡路島一なんて大したことないと思ったが、中々迫力ある滝だった


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水量も多く、流れ落ちる水音がとても激しい


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滝壺に水しぶきを上げて落ちる様はとても豪快


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淡路島一をバカにしたが、素晴らしい滝だった 滝の景色もとても良い


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滝の上にある不動堂 ここは霊験の場とネットに載っていた


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本尊は不動明王、脇仏の名前が面白い


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ネットには紅葉スポットで載ってたが、鮎屋の紅葉は全然だった


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国名勝 旧益習館庭園 10:00到着


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豪壮な武家庭園で紅葉が楽しめる、とネットに載っていたので来るが、本日閉園の看板 昨日の閉園のままかと思ったが、隣の家のオバさんが、土日しかやっていないと教えてくれる


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入口にはちょっとした紅葉があるが、武家屋敷と紅葉を見たかったのに、残念


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こんな庭園があるようだが、武家屋敷や紅葉の様子は全然分からない


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洲本城 10:15到着 史跡が一杯あるようで、城址散策がとても楽しみ


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城址を歩く前に、コ−ヒ−タイムで一息入れる


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この縄張り図を基に順番に歩く 以降の写真のコメントは、この番号を使う


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@大手門跡


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いきなりの凄い石垣に唖然となる この枡形の石垣なら、敵に突破されることは無いだろう、と思う


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自然の大小の石垣がキレイに積まれていて、素晴らしい


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B馬屋(月見台) 直ぐ下に大きな駐車場があるが、馬屋も駐車場になっている


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馬屋からの大阪湾の眺め


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A腰曲輪へ上がる階段


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階段を上がると、E日月の池 A腰曲輪の標柱が無いが、この池のある所が腰曲輪と思われる


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D日月の井戸 覗くとちゃんと水があった


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日月の池にある一本の紅葉がキレイ


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本丸へ上がる階段


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本丸の西面の石垣 石垣に木が生えて、いずれ石垣を崩してしまう


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N本丸大石段 何とも迫力がありカッコ良い


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本丸の南面の石垣も素晴らしい


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本丸大石段をさっそうと上がる


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本丸大石段をアップで撮る ただの石階段だが、大迫力で素晴らしい


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O本丸虎口


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本丸虎口の枡形の石垣 石垣の景色が圧巻で凄すぎる


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Q武者走台 武者はゆっくり歩かず、走って行き来しているのを想像する


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P本丸 赤い紅葉とピンク椿?越しに天守閣が見えるが、何か天守閣が貧弱に見える


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本丸の標柱と紅葉と椿と天守閣、を合わせて撮るが、ちょっとカメラが斜めになっていたようだ


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どう見ても今一物足りたい ひょろっとしていてどっしり感が無いから、そう見えてしまう


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本丸に狸の話の看板がある


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狸の名前は芝右衛門狸 神社まで建てられている


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女房は真っ先に天守閣へ


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お登勢の町すもと、の看板がある お登勢と言えば、坂本龍馬と縁深い寺田屋の女将を思い出すが、彼女の事なんだろうか?


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天守台からの眺めが、洲本八景になっている


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天守台からの洲本市の眺望 海岸の砂浜が大浜で、その隣にある建屋が今日宿泊する海月館


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洲本城の史跡 秀吉の四国攻めは、洲本城から出陣している


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R本丸天守台 


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ちゃちい天守閣と記念撮影


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天守台から本丸搦手虎口を見る


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洲本市街の景色を見ながら小休止 指は今日の宿の海月館を指している


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海月館のすぐ前が大浜 洲本城の次に、大浜へ行くつもりだったが、最後にする


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S本丸搦手虎口 搦手道は、石垣の崩落修復作業中で、通行止め


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M南の丸


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本丸の南面の石垣 切られた巨木がある


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石垣に、蛸の足の様に根を張っている 木が成長する力は、石垣も崩してしまう


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搦手から見る天守閣 石垣越しに見えて、中々絵になる


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洲本城は、三熊山の頂上にある ここも瀬戸内海国立公園になっている


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F八王子木戸 この先に神社があるようだが、神社へは行かず


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東の丸へ行く道から、下に見える日月の池を写す


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G東の丸


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H東二の門


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東二の門の石垣 ここも真っ直ぐでなく枡形になっている


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K武者溜 広い平地で武士の住まいがあったと思うが、名前の”溜”がしっくり来ない 溜だと、住まいで無く集まって野宿しているように思えてしまう


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L東一の門


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武者溜から東の丸の石垣を見る


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ひょろと伸びた紅葉の木が面白い 洲本城の見物はここまで 石垣が素晴らしくて、興奮と感動しながら楽しく見物出来た


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洲本城のある三熊山の一角に展望台があり立寄る


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展望台は、マリーナ展望の洲本八景になっている


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マリーナ展望の八景は、大した展望で無く大げさだ 沖を通る貨物船を松越しに撮る


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先山千光寺 13:15到着


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日本で最初に生まれた淡路島の中でも、最初に出来た山で先山と称したとある 凄い山なんだ


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駐車場からは、長い急階段を3か所登る


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キレイな紅葉越しに三重塔の写真があり、紅葉に期待が持てそう


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一番霊場の不動明王


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一つの木が、緑・黄・赤で、とてもキレイ


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階段の上に、見応えある紅葉あり


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白猫の細めた目が愛くるしい


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先山からの眺望が、洲本八景になっている


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展望台があり、広々とした平野の景色が見える


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3か所目の階段が最後 上に赤い仁王門が見える


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こんな山の上に、こんなに大きなお寺を、よくも建てたものだと感動する


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本堂を参拝し、この先の旅行の安全を祈願する


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仏壇の写真撮りは良くないと思うが、豪華な装飾があり撮ってしまう


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下の看板に、紅葉と三重塔の写真があったが、どの角度から撮ったのだろう? 上手く紅葉と三重塔を写せない


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太刀を持った仏様は、金毘羅大権現さま


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紅葉と本殿は中々良い感じで写せた


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黒猫もいた じっと睨めつけており、可愛らしくない 寝ているのを起こされて、怒っている様だ


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先山の全景 山頂の千光寺へは、軽四でもすれ違えれない、狭い山道が結構長い距離あり、大変でした


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名号石 14:30到着


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ネットに紅葉スポットで載っていたので来るが、沢沿いが紅葉並木で、中々見応えあり


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小さな社がある あわじ花へんろの第五十九番の札所になっている


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名号石は”みょうごいし” と読む


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名号石に来るには、車の対向は難しい狭い道で、駐車場も無い 紅葉スポットで、ちょっとした人達が車で来たら、大変な事になりそうだと思う


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大浜公園 15:00到着


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千本黒松の大きな碑がある


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普通の松とどう違うか良く分からないが、松の針(葉)が長く見える


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ひょろとした松やこんもりした松があり、中々見応えがある


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大浜海岸から、今日の宿の海月館を見る


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海岸も松林もとてもキレイ 大浜の海岸は、白砂青松100選になっている


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松林越しに、洲本城の天守閣が見える


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洲本城の北面の石垣が見えるが、こちらは崩落していないようだ


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広々とした砂浜と海を見るのは、とても気持ち良い


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三熊山の狸の名前は芝右衛門なのに、ポン太になってる


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はばたけの像と天守閣のコラボを撮る


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宿:洲本温泉 海月館 15:30到着


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江戸時代の地図が描かれた、立派な焼物皿が飾ってある


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部屋はセミダブルベットのツイン 落ち着いた部屋で中々感じ良い


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部屋は、海向きでなくちょっとたるいが、どうせ部屋から景色を見る事は無いので、どうでもいい


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宿泊プラン名:【リニューアル記念価格】平日限定とくとく鯛の姿造会席♪ 鯛の姿造が楽しみ


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先ず温泉へ


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大きな大浴場が気持ち良かった サウナも有り、後のビールが旨いので、しっかり汗を流す ※この写真は宿のHPに載っていたもの


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12月になると、早々とクリスマスモードに


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ラウンジにドリンクサービスあるが、アルコールは無い


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売店の感ビ−ルで、風呂上がりの一杯をやる 売店のビールは、500ミリが350円でとても安かった


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女房は、風呂上がりのただコ−ヒ−


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かちかちのアイスが、人気なのをテレビで見た覚えある 一つ400円でビールよりも高い


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部屋でかちかちアイスを食べる


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17時半から夕食 見事な鯛造が目に入る 女中が鳴門鯛と言っていた


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会席料理のお品書き


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最初に揃っている料理を写す


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隣のテーブルにデジカメを載せて撮るが、ちょっとズレていた


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選択の余地はなし 先ずは鯛の刺身から


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鳴門鯛と事前に聞いたので、よけい締まっていて旨く思う


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前菜の詰め合わせ


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海鮮陶板焼きと豚しゃぶしゃぶ


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後から鯛の荒炊きが出てくる


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次に淡路牛のローストビーフが来る


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俺も腹一杯で残すが、女房が食べ切れずに残すのは珍しい 一人前の会席が食べ切れなくなるとは、情けなくなくなる


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デザ−トは別腹の様だ


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部屋のベランダから、ライトアップされた天守閣が見えた