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当初計画は2月初だったが、腰痛と大寒波襲来で日程変更 宿も予約した宿から温泉使用不可の連絡があり、大江戸温泉に変更
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家を5:30出発し、紀勢道の奥伊勢PAに6:50到着
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店は開いていないが、自販機のスペ−スにテーブルがあり、ここで持参した朝食を食べる
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お握り、ゆで卵、あさりのみそ汁の朝食 サケのお握りとみそ汁が美味い
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七里御浜 8:50 道の駅パーク七里御浜に到着
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陸橋を渡り七里御浜の海岸へ
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黒砂利の海岸が何とも凄い
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広々とした熊野灘、海と空の青さ、穏やかな晴天 とても気持ち良い
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黒砂利の段差に足を取られてズッコケル
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何で砂で無く小石の海岸になったのだろう?
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大迫力・大景観の七里御浜
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白い小石が置かれている ウミガメの産卵場所?
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国42号に架かる陸橋が熊野古道になっている 確か、熊野から新宮は七里御浜が熊野古道だったのを思い出す
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鵜殿城 10:20到着 ふるさと歴史公園に駐車場あり
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10分程で城址にある展望台に着く
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熊野川の河口・熊野灘・紀宝町市街を眺望
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鵜殿氏は、南朝から北朝に転じたため、川向こうの南朝から攻撃された、と書かれている
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丸い削平地の主郭周りは、土塁で囲まれている
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主郭北側にある土橋 堀切に木の橋がある
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主郭南側の堀切
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女房は滑り台で下りる
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新宮城 丹鶴城公園駐車場より登城
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石の階段を上がると直ぐに天守台
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新宮城は、国指定史跡で続日本100名城 石垣が素晴らしい城址
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本丸西側の石垣
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城門を通って本丸へ
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熊野川沿いに水の手曲輪が見える
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本丸入口の門 重厚な石垣が凄い
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熊野川は天然の水堀 奥に見えるのは出丸
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本丸北側の搦手門
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搦手門の石垣も素晴らしい
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新宮城は別名を丹鶴城と言うが、源為義の娘の丹鶴姫に由来している
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丹鶴姫の碑もある
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天守台の石垣を覗く 高くて屁っ放り腰になる
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天守台の石垣に立つ
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何か分からない碑 天守台の南側の石垣は、平面で無く折れ曲がった屏風折
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算木積みの石垣 長辺と短辺を互い違いに積み上げて強固にしている
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新宮城の石垣は、場所により石積み方が違う
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本丸の西側の鐘の丸
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鐘の丸と松の丸の渡櫓門
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渡櫓門は枡形になっている
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松の丸の下は水の手曲輪 熊野川があり、水には困らなかったと思われる
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松の丸から本丸を見る
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素晴らしい新宮城だが、見所ポイントに説明看板が無いのが残念
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石垣に囲まれた幼稚園 ここは二の丸跡
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丹鶴城の案内
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丹鶴城公園駐車場から城址を望む
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駐車場に散策マップが用意されており、大いに助かった
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熊野速玉大社
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鮮やかな朱塗りが素晴らしい
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ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されている
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今回の旅の安全を祈願する
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社殿に八咫烏がいる 導きとあり、八咫烏は道案内の神と思われる
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速玉大社の大きな絵馬 今年はへび年
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立派な本殿と記念撮影
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天然記念物に指定されるご神木・樹齢1000年のナギの大樹
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武蔵坊弁慶もいる 弁慶は熊野大社の坊さんの出のようだ
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コンビニ・ローソンで昼食 今日の夕食はバイキングなので控えめにしようと思うが、大盛かき揚げ丼になる
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現在ローソンは47%大盛サービス中
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神倉神社
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神倉神社の参拝は、急勾配の石段があるので、不安いっぱい
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「ゴトビキ岩」と呼ばれる神が鎮座する磐座(いわくら)の上に社がある
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鳥居の先は手摺のない急勾配の石段 不安いっぱいだが思い切って登る
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女房は全然平気のようだ
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狭い石段でふらつき手をついたら、デジカメを石段に当て壊してしまう 俺はここで挫折
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女房は一人で登って行く
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ゴトビキ岩に鎮座する神倉神社 女房が写す
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断崖絶壁の上にあるのが良く分かる
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神社に転げ落ちそうな巨大な岩が凄い
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新宮市街と熊野灘の景観も中々良い
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無理して挑戦していたら、俺の脚力だと転げ落ちて死んだかも 挫折して良かったとしよう
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那智大社と那智の滝 13:45到着 観光センター駐車場 看板に無料とあるが、買い物しないと有料で500円
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デジカメ壊し、予備デジカメを使用するが、ピンボケが多く撮影に難儀する
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那智大社の参道は、長い階段でとてもキツイ
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赤い鳥居が中々立派
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那智大社の由緒書き 熊野大社はイザナミノミコトを祀っており、国生みの淡路島といっしょ
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那智の八咫烏は、専用の社殿がある
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那智大社も鮮やかな朱色で、堂々とした構えが素晴らしい
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大木の中を潜り抜けれる 何かご利益があるのだろうか?
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那智大社境内から、三重塔と那智の滝を望む
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三重塔と滝のコラボ撮りのポイント キレイに撮れた
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キレイに撮れたりピンボケになったり 人気No1で安かったので予備として買ったが、全然良くない
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三重塔から那智の滝までは、長くて急で段差が高い石段で、下りでもかなりバテバテになる
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那智の滝 予備デジカメは倍率が10倍 アップしてこんな大きさで、迫力ある写真が撮れない 壊したデジカメの望遠は40倍だった
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無料の展望場からだと滝壺が見えない 奥に有料の展望所があるがパス
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滝と記念撮影して、今日の観光を終える
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駐車料金を無料にする為に、観光センタ−でソフトを買う 那智の黒飴の蜜がかかっていて、とても美味しかった
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宿:大江戸温泉物語Premium 越之湯 15:50到着
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部屋は和室 和室の布団は、起き上がるのが大変で嫌だが、和室しか空いていなかった
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今日は歩き疲れた 温泉にゆっくり入り疲れた体を癒す
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ラウンジでアルコ−ルが自由に飲める 風呂上がりのビールをしっかり頂く
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大江戸温泉物語越之湯は、紀伊勝浦港にある
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ビ−ルの後はワインと梅酒を頂く 食事前に飲み過ぎる
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大江戸温泉の夕食バイキングは、凄く混雑の印象があるが、今日は比較的に空いている
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プレミアムなので豪華な食材を期待したが、あまり特別なものは無く、普通といった感じ
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ラウンジでしっかり飲んだので、食事はアルコ−ル無し ウーロン茶で乾杯
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ステ−キや刺身もあったが、セーロ蒸しが一番良かった
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大エビが美味い
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ごはん類はなしでも腹一杯になる 今日は疲れ果てて、夕食後直ぐの17:30に眠りにつく
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