2025.2.15 東紀州旅行 2日目




a (05)_thumb.jpg
朝食のバイキング 大した物は無かったが、海鮮丼の具が多くあり嬉しい


a (06)_thumb.jpg
昨日の歩きでまだ足が痛い ちょっと足湯でほぐす


a (08)_thumb.jpg
大江戸温泉のロビ− プレミアムなので期待したが、施設、食事、部屋、等、特に良かったと言う感じはしなかった


a (10)_thumb.jpg
丸山千枚田 宿を8:00出発し、9:00到着


a (11)_thumb.jpg
ポケポケ写真だが、千枚田の看板があるので残す


a (12)_thumb.jpg
今度はキレイに撮れた 同じ操作で撮影しているのに、どうしてなんだろう?


a (18)_thumb.jpg
丸山千枚田は、日本の棚田100選に選定されている


a (20)_thumb.jpg
滅茶苦茶小さな田んぼが面白い


a (21)_thumb.jpg
観光用にこんな区画にしたのだろう


a (22)_thumb.jpg
田植え後とか稲刈り前が、一番良い景色と思われるが、何にも無いこの時期の景色も壮大である


a (24)_thumb.jpg
奥の大きな石が目立つ


a (26)_thumb.jpg
先に見た一番小さいのは別にしても、狭い区画の田んぼ これでは機械化は無理で、人手作業しかないだろう


a (29)_thumb.jpg
石垣で補強された棚田は、城跡の様にも見える


a (30)_thumb.jpg
先に見た大きな石は、しめ縄があるので、何かの神として祀られているようだ


a (36)_thumb.jpg
赤木城 無料の専用駐車場あり


a (37)_thumb.jpg
駐車場の直ぐ上が城址


a (40)_thumb.jpg
東郭の門 東郭は2つに分かれている


a (41)_thumb.jpg
門跡の石垣 城博士の千田先生が、赤木城は鉄壁の守りの城と紹介していた 攻めてくる敵を、先ずはここで迎え撃つ


a (42)_thumb.jpg
東郭の石垣


a (45)_thumb.jpg
東郭から主郭へ


a (46)_thumb.jpg
主郭虎口 枡形虎口で、攻め寄せる敵を、3方向から攻撃出来る


a (51)_thumb.jpg
虎口は二重の枡形虎口になっている


a (52)_thumb.jpg
2つ目の虎口 この上が主郭


a (56)_thumb.jpg
秀吉の紀伊攻略で弟の秀長が熊野に入る 秀長は藤堂高虎に命じて赤城城を築城


a (57)_thumb.jpg
藤堂高虎は築城の名人で有名


a (60)_thumb.jpg
主郭の北側の下に見えるのが北郭


a (62)_thumb.jpg
主郭を取り巻く石垣


a (66)_thumb.jpg
主郭の西側の下は西郭


a (68)_thumb.jpg
北郭から主郭の石垣を見る


a (69)_thumb.jpg
北郭から西郭へ


a (74)_thumb.jpg
西郭に立つ


a (75)_thumb.jpg
西郭から主郭を見る


a (78)_thumb.jpg
1580年代の山城の石垣は、自然の石を積んだ野面積み


a (79)_thumb.jpg
南郭に降りる 南郭は生活する場所


a (83)_thumb.jpg
駐車場に縄張図のパンフレットがある 


a (86)_thumb.jpg
家から持って来たおしるこで小休止


a (88)_thumb.jpg
鬼が城・熊野古道松本峠 11:35鬼が城センタ−到着


a (90)_thumb.jpg
松本峠を歩く前に、持参したカップル−ドルで腹ごしらえ


a (93)_thumb.jpg
鬼が城の鬼に見送られて、熊野古道の松本峠へ 12:00鬼が城センタ−を出発


a (97)_thumb.jpg
松本峠大泊側の登り口 鬼が城センタ−から20分かかる


a (98)_thumb.jpg
松本峠へは急勾配の石段が続く


b (02)_thumb.jpg
急坂の石段だが、昨日の神倉神社の石段より、幅が広く石も揃っているので、何とか登れる


b (03)_thumb.jpg
大泊の登り口から250m地点 峠までは250mとある 丁度半分登った


b (04)_thumb.jpg
熊野古道は石段が有名だがこんな石段 先ほど揃っていると書いたが、結構不揃い


b (05)_thumb.jpg
12:55無事松本峠に到着 登り口から35分かかる


b (06)_thumb.jpg
松本峠から木本町へ下りるのが熊野古道だが、鬼が城へ下りる散策路もある


b (07)_thumb.jpg
松本峠から熊野灘の絶景が見れると思っていたが、峠は全然見晴らしなし


b (08)_thumb.jpg
鬼が城へは700m、木本側登り口は800m 迷うが熊野古道の木本へ下りる


b (09)_thumb.jpg
木本へは石段でなく、石畳の道で歩き易い


b (11)_thumb.jpg
木本側登り口へは25分で下りれた


b (12)_thumb.jpg
ボケて字が読めないが、ここは熊野古道で一番の絶景スポット


b (13)_thumb.jpg
熊野灘の七里御浜の絶景が望める


b (14)_thumb.jpg
木本を下りていくと七里御浜に出て、七里御浜が熊野古道で新宮へ通じる


b (16)_thumb.jpg
七里御浜の絶景を見ながらおやつタイム


b (17)_thumb.jpg
思えばもう2月の中旬 小さな梅が咲いている


b (18)_thumb.jpg
梅と青空 松本峠を歩き抜いた喜びと合わせて、最高に気持ち良い


b (19)_thumb.jpg
ネットには、木本側は駐車場なし、大泊側は駐車場あり、と載っていたが、大泊側は工事で閉鎖されていて、木本側には駐車場がある ネットは大嘘つき


b (20)_thumb.jpg
木本側登り口から30分程歩き、鬼が城周回歩道に着く


b (21)_thumb.jpg
看板の前の道を行くと行止り 浸食された大岩を上がる様だが、俺の足ではとても無理 女房は凄い、軽々と大岩を登る


b (22)_thumb.jpg
看板がある所の階段が周回歩道の入口だった 手摺があるので周回道を歩く


b (23)_thumb.jpg
周回道は、何とも凄い浸食された岩の道 入り口の看板に多くの見所ポイントが載っていた


b (25)_thumb.jpg
波で浸食されたと思うが、こんな景色になるとは信じ難い


b (26)_thumb.jpg
蜂の巣とある 波の浸食で、どうしてこんな蜂の巣状になるんだろう?


b (28)_thumb.jpg
かなり危険な歩道だが、手摺があるので何とか歩ける


b (30)_thumb.jpg
デジカメを持っての歩きは不安定だが、撮影もしたいので、慎重の上にも慎重に歩く


b (31)_thumb.jpg
波渡のポイント 岩を飛び越えるのではと心配したが、橋がかかっていて助かった


b (32)_thumb.jpg
これなら安心だ


b (34)_thumb.jpg
奇岩の絶景が続く何とも凄い遊歩道に感動


b (36)_thumb.jpg
クジラに似ていると思ったが、後でワニ岩だと分かる


b (39)_thumb.jpg
脚は限界をとおに越しているが、何とか頑張って鬼が城センタ−にたどり着くしかない


b (42)_thumb.jpg
浸食された岩と熊野灘の海の景色が素晴らしい


b (44)_thumb.jpg
小さなこけしの仏様がいる


b (46)_thumb.jpg
千畳敷 名前の通り、大きな岩が大きく削られ、広い空間となっている


b (47)_thumb.jpg
鬼が城センタ−はもう直ぐ ここには人が大勢いる 鬼が城センタ−からここまで歩き、引き返す人が多いと思う


b (48)_thumb.jpg
歩き疲れているが、気持ち良い


b (49)_thumb.jpg
俺は撮影に夢中 いっぱい撮ったがピンボケが多く、半数程は捨てることに


b (50)_thumb.jpg
鬼が城看板と記念撮影


b (51)_thumb.jpg
奥に浮かぶ小島は魔見ケ島 坂上田村麻呂の鬼征伐と関係があるようだ


b (52)_thumb.jpg
疲れ果て脚は棒になるが、15:10鬼が島センタ−に無事到着 松本峠の歩きに出てから、3時間歩き続けた


b (53)_thumb.jpg
宿:ビジネスホテル 河上 15:50到着


b (55)_thumb.jpg
ツインの部屋 大・小のベットになっている 大きい広いベットが有り難い


b (56)_thumb.jpg
ビジネスホテルで温泉は無いが、朝食付きで2人1泊16000円は安い


b (57)_thumb.jpg
夕食はスーパ−で調達 いつもと同じ刺身だが、大生かきがある


b (58)_thumb.jpg
部屋のバスにしっかり浸かり、疲れを癒した後のビールが死ぬほど旨い


b (60)_thumb.jpg
伊勢志摩はかきの名産地だが、きっと熊野も名産地では? 安い大かきだったが、滅茶苦茶旨い


b (62)_thumb.jpg
ビ−ルが進む


b (63)_thumb.jpg
疲れて飲んで直ぐに眠くなる かなり早いが18:30お休みタイム