2025.3.28 熊本・鹿児島旅行 4日目




a_thumb.jpg
八代城を観光中カメラのメモリ−が一杯となり入替えるが、記録したカードを紛失してしまい、人吉の交番に紛失届を出す


s1080030_thumb.jpg
八代城 天守台に上がった所から、撮影記録は開始


s1080031_thumb.jpg
裏桝形の門


s1080032_thumb.jpg
本丸西側の水堀と石垣


s1080033_thumb.jpg
天守台の石垣に立つ


s1080034_thumb.jpg
本丸に建つ八代宮 懐良(かねよし)親王(後醍醐天皇の皇子)を祭神とする神社


s1080035_thumb.jpg
一国一城令が出された後も、熊本藩は一国二城が認められていたとある きっと薩摩藩を牽制するためだと思う


s1080037_thumb.jpg
大手門からの通り


s1080038_thumb.jpg
舞台脇の櫓跡


s1080043_thumb.jpg
桜通りの奥が大手門


s1080044_thumb.jpg
八代城は、本丸を囲む石垣と水堀の遺構が残るのみだが、とても見応えがあった


s1080045_thumb.jpg
湯の児チェリーライン


s1080046_thumb.jpg
湯の児チェリーラインは日本桜名所100選で、約5キロの桜の道が続く


s1080050_thumb.jpg
2つの休憩ポイントがあり、ここは和田岬公園


s1080052_thumb.jpg
熊本の開花は24日だったが、もう満開近しになっている


s1080053_thumb.jpg
公園の中を遊歩道があり散策出来るがパス


s1080055_thumb.jpg
旅行での花見は少し早いと思ったが、キレイな桜を見る事が出来て嬉しい


s1080058_thumb.jpg
2つ目の休憩ポイントの大崎鼻公園


s1080061_thumb.jpg
大崎鼻公園も遊歩道があるが散策はパス


s1080062_thumb.jpg
桜越しに青空を撮りたかったが、今日は雨空で残念


s1080063_thumb.jpg
ネットには桜のトンネルとあるが、トンネルになってないし、木も密集してない


s1080064_thumb.jpg
道の駅芦北でこぽん 昼食で立ち寄る


s1080065_thumb.jpg
道の駅でこぽんは、日本アニメ聖地88になっている


s1080066_thumb.jpg
女房はきつねうどん 今日は人吉温泉の旅館泊で、会席料理のご馳走が出るので、昼は少食で済ます


s1080067_thumb.jpg
俺は腹へっておりカキフライ定食を食す


s1080068_thumb.jpg
佐敷城 トイレもある大きな駐車場あり


s1080069_thumb.jpg
薩摩の備えとして加藤清正が築城 朝鮮出陣時すきをつかれて薩摩に乗っ取られたとある


s1080070_thumb.jpg
佐敷城は国指定史跡


s1080071_thumb.jpg
城址はどこも桜があるが、佐敷城にも見事な桜があり嬉しい


s1080072_thumb.jpg
桜の登城道を上がる 本丸入口まで5分とかからない


s1080074_thumb.jpg
本丸下の石垣 石が黒くてちょっと異様に見える この石は何なんだろう?


s1080075_thumb.jpg
登城道を振り返る 桜の道がとても良い感じ


s1080077_thumb.jpg
本丸の虎口 こちらは大手門で無く搦手門


s1080078_thumb.jpg
搦手門を上がると本丸西門 3方向が石垣で囲まれていて、枡形なのが良く分かる


s1080079_thumb.jpg
石垣の見栄えが何とも素晴らしい


s1080080_thumb.jpg
上から本丸虎口を見下ろす


s1080081_thumb.jpg
本丸の南側は二の丸と三の丸 非常にシンプルで分かり易い城郭


s1080082_thumb.jpg
本丸の端に立つと海が見える 天草と九州本土との間の海と思われる


s1080084_thumb.jpg
本丸の西側から二の丸を見る 芝と石垣と桜のコラボ景色が素晴らしい


s1080085_thumb.jpg
本丸東側は佐敷の町並が見える


s1080087_thumb.jpg
本丸東門 こちらが大手門で、キレイな枡形になっている


s1080088_thumb.jpg
二の丸から本丸を見る 


s1080089_thumb.jpg
二の丸東門 ここもカッコ良い枡形になっている


s1080091_thumb.jpg
二の丸から本丸を見る


s1080092_thumb.jpg
花見も出来て、楽しく城址散策出来る


s1080099_thumb.jpg
二の丸東門を下りて三の丸へ


s1080100_thumb.jpg
二の丸の土手の石垣 重量感ある石垣が素晴らしい


s1080101_thumb.jpg
黒い石も自然石の様だ 自然石に小石を詰めた野面積みの石垣だと分かる


s1080103_thumb.jpg
佐敷城は、石垣の景観が素晴らしく、とても楽しく散策出来た


s1080106_thumb.jpg
人吉城 日本100名城及び国指定史跡


s1080107_thumb.jpg
観光駐車場に車を止めて城跡に入るが、城の縄張りがどうなっているのか全然分からず


s1080108_thumb.jpg
石橋を渡ると御館跡庭園の看板あり


s1080109_thumb.jpg
人吉城は静岡の相良氏が築いた城 立派な庭園も造っている


s1080110_thumb.jpg
正面の神社は相良神社


s1080111_thumb.jpg
力石とあるが何の石か良く分からず


s1080113_thumb.jpg
水の手門の案内


s1080114_thumb.jpg
球磨川の水運を利用するための門と思われる


s1080115_thumb.jpg
水の手門の石垣と長櫓


s1080118_thumb.jpg
武者返しの石垣 石垣の上の石が武者返しと思われる 


s1080121_thumb.jpg
人吉城跡の碑


s1080123_thumb.jpg
大村米御蔵跡・欠米蔵跡の看板


s1080124_thumb.jpg
米蔵跡の礎石が残っている


s1080125_thumb.jpg
御下門跡の看板


s1080126_thumb.jpg
凄い石垣の門 本丸・二の丸・三の丸の唯一の登城口とある


s1080127_thumb.jpg
ど迫力の石垣が素晴らしい 


s1080130_thumb.jpg
階段はとても急傾斜で段差も高い


s1080132_thumb.jpg
二の丸へ上がる中御門


s1080133_thumb.jpg
枡形の石垣がカッコ良い


s1080135_thumb.jpg
中御門の階段を上がると二の丸


s1080137_thumb.jpg
広い二の丸の削平地


s1080139_thumb.jpg
この絵で人吉城の縄張りを理解出来た


s1080140_thumb.jpg
二の丸から三の丸へ下りる階段


s1080141_thumb.jpg
三の丸の井戸跡


s1080142_thumb.jpg
二の丸から本丸へ上がる階段 短いがかなりの急傾斜


s1080144_thumb.jpg
本丸の削平地 建屋の礎石が置かれている


s1080148_thumb.jpg
本丸からの眺望 人吉市街が見える


s1080149_thumb.jpg
中御門を上から見る 枡形の石垣の景色が何とも良い


s1080150_thumb.jpg
三の丸へ入る 三の丸は二の丸をコの字に囲っている


s1080151_thumb.jpg
二の丸の長い石垣は野面積み


s1080153_thumb.jpg
三の丸から二の丸を見る 


s1080154_thumb.jpg
球磨川は人吉城の外堀になっているようだ


s1080156_thumb.jpg
堀合門と武者返しの石垣 ここで記録済みカードを落としたのを知る 高校生が拾って持ち主を探していた、と言うのを聞いて、自分が落としたのに気付く


s1080157_thumb.jpg
武者返しの石垣の上に上がれる


s1080159_thumb.jpg
武者返しの石垣の内側は土塁 カードを落としたショックで沈み込む


s1080161_thumb.jpg
人吉城の西外曲輪も見所あるが、早々に引き上げ人吉の交番へ確認に行く カードは届けられてなく、紛失届を出す


s1080162_thumb.jpg
宿泊:人吉温泉 旅館 翠嵐楼


s1080163_thumb.jpg
ロビ−に天皇家に献上した雛人形がある


s1080164_thumb.jpg
旅館に入ると、女将が作った梅酒が出る


s1080167_thumb.jpg
部屋から球磨川が見える


s1080168_thumb.jpg
広くてキレイな和室にダブルサイズのツインベッド


s1080171_thumb.jpg
人吉温泉は美人の湯とある 今更美人になれないが、良い湯に大満足 その後は、いっぱいが最高に美味い


s1080172_thumb.jpg
風呂は3つある 一号源泉は116年前からのものと聞く かなり下にあり手摺も無いので、入浴はパス


s1080174_thumb.jpg
楽しみの会席料理


s1080177_thumb.jpg
先ずは食前酒で乾杯


s1080178_thumb.jpg
雛人形の器が可愛い この中は珍しいものだったと思う


s1080180_thumb.jpg
再度ビールで乾杯


s1080181_thumb.jpg
会席料理は上品なのが良い


s1080182_thumb.jpg
うなぎの茶碗蒸しは珍しい


s1080183_thumb.jpg
俺はやっぱし刺身からが良い


s1080184_thumb.jpg
SLから煙が出ると出来上がり


s1080185_thumb.jpg
SL器の中は豚の鍋


s1080186_thumb.jpg
山女魚の塩焼きと黒毛和牛の鉄板焼き


s1080188_thumb.jpg
以前岐阜の宿で、鮎は背から丸かじりが良いと聞いて以来、背から丸かじりしている


s1080189_thumb.jpg
上品な、海老ひなあられ揚げ


s1080191_thumb.jpg
会席料理は量が少ない感じがするが、実際は品数が多くて量も多い 全て食べ切りなかった 竹の子ご飯は夜食のお握りにしてもらう ※夜食でも食べれず、翌日の昼食になる


s1080192_thumb.jpg
デザ−トの温泉プリン 腹一杯で苦しい状態を三河弁は "づつない" と言う