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ホテルの朝食は中々豪華 朝から豚しゃぶがある
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豚しゃぶをいれている親父 軽快な口調で食べ方を教えてくれる
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昨晩は疲れて早く寝てしまい、無料の焼酎飲み比べが出来なかった
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宿泊したホテルは、市内の中心地にあり、鹿児島市内散策にはとても便利
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中央公園の地下駐車場 ホテル利用者は１１時まで置けるので、先ずは鹿児島城まで歩く
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鹿児島市の中央公園 宿泊したホテル・南洲館はこの公園の直ぐ隣にある
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伊地知、吉井の銅像あるが、何者なのか知らない
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西郷隆盛の銅像
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東京上野の西郷さんは、確か着物で犬を連れていたと思うが、ここの西郷さんは軍服姿 やはり西南戦争の影響と思われる
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隆盛の写真は残っていないので、この顔が果たして隆盛に似ているのか？
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県立図書館が建っている所が、鹿児島城(鶴丸城)の二の丸跡
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二の丸跡から、本丸の石垣を見る
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鹿児島城の歴史の案内看板 鹿児島城の築城は１６０１年頃とある 戦国時代の島津家の城は、ひょっとして昨日訪城した伊作城か？ ４兄弟の誕生地とあったのでそんな気がする
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御楼門と石橋の案内看板
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城址碑と御楼門と石橋を写す
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見事な構えの御楼門 鹿児島城のシンボルになっている
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石垣も中々良い
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鹿児島城は日本１００名城の一つ
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西南戦争で、鹿児島城の戦いは聞いた事無いが、実際は激しい戦いがあったようだ
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石垣に弾痕が残っている
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デコボコの石垣が、銃撃戦の凄さを物語っている
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篤姫さんの銅像
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以前見た記憶におばさん顔の記憶があったが、やはりおばさんの顔している
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御楼門の裏から記念撮影
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御角隅櫓跡 鹿児島城内は黎明館が建ち、城の遺構は残っていない
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明治５年 参議西郷隆盛は明治天皇を鹿児島に案内している
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明治天皇の鹿児島行幸の記念碑
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神になった薩摩義士の案内看板
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岐阜の木曽川治水工事を薩摩藩が請け負い、多くの犠牲者を出している 地元岐阜の何処かでも、薩摩義士の碑を見た覚えがある
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西郷隆盛終焉の地の案内看板
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政府の城山攻撃から逃れてここまで来た隆盛は、"もうここらでよか" と言って晋どんに首を刎ねさせた
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鹿児島城の奥の山が城山 西郷隆盛の終焉地は、城山の左側を下りた麓にある
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西郷隆盛の犬がいた
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名前はカヤとある 何とも愛くるしい顔している
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小松帯刀の銅像
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小松帯刀の所から西郷の銅像を見る
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中央公園に咲くキレイな花 ここから城山へは車で移動する
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城山公園
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城山公園展望台から桜島がキレイに見える
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煙は出ているが、火山活動は落ち着いているようだ
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おはんらにやった命 西郷隆盛洞窟
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西郷軍の司令部がこんな洞窟だとは 何とも嘆かわしい
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西郷が、大半の不平士族を道連れにしてくれたので、日本から内戦が無くなった
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洞窟に籠る隆盛がいた
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巨大な西郷隆盛は撮影用とある
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維新ふるさと館に入館
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薩摩の維新功労者の筆頭は、やはり西郷か
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島津家の家系は、源頼朝の庶子(側室の子供？)から始まっている
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島津斉彬は、日本初の洋式軍艦を造っている
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隆盛は大河ドラマでも大人気 翔ぶが如くは西田敏行、西郷どんは鈴木亮平、篤姫は小澤征悦、が演じていた
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大河ドラマ・篤姫で使った衣装 宮崎あおいも着たと思われる
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西郷菊次郎 隆盛と愛加那の子供で、西南戦争で片脚を失くすが、後に京都市長になっている
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薩英戦争で使われた大砲？
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維新演劇シアターを見る 西郷隆盛・大久保利通・勝海舟・等 リアルな人形が現れ面白かった
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西郷隆盛は賊軍となるが、明治２２年に許されて碑が建てられる
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西郷隆盛・従道誕生地の碑
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西郷と大久保の生い立ち記念碑の案内看板
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幕末維新の偉人を生んだ鍛治屋町 西郷や大久保の誕生地がある
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甲突川沿いに、歴史ロード 維新ふるさとの道がある
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大久保利通生い立ちの地の碑 別な所に大久保利通生誕地があり、どうなっているんだろう
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歴史ロードに花見のスポットもあり
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大久保利通の銅像 彼の顔はこんな髭面だと思う
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これで鹿児島観光及び今回の旅行の観光は終了 仙巌園も予定していたが、時間が無くなり諦める
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昼食はコンビニのお握り・サンドイッチで済ます
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コンビニの駐車場から桜島がキレイに見えた
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志布志から大阪へ行くフェリ−・さんふらわあ 赤い太陽の絵がトレードマーク
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誕生日３日以内の乗船はプレゼントあり 夕食がタダになる
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運賃表 神戸-大分、志布志-大阪を周遊すると、運賃半額割引あり 予約時は知らずに支払うが、受付窓口で、現金２３０００円程の払い戻しがあり、嬉しくてたまらない
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志布志の文字の連なりが何とも凄い
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さんふらわあは、志布志を１７時出航し、大阪に翌日７時２０分に着く
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さんふらわあのフェリ−ターミナル
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出航１時間前の１６時乗船開始
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車両は５階で船室は６階が助かる 来る時は車両は１階で、エレベ−タ待ちが酷かった
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部屋は狭い２段ベット 安いツーリスト(区切ある大部屋)の方が良いが、空いていなかった
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中々カッコ良いさんふらわあだが、設備は今一 昔、利用した太平洋フェリ−の方がはるかに良い
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６階船内の案内
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出航前にデッキに出る
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これで九州ともお別れ
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救難艇もちゃんとあるが、遭難することは無いでしょう
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いきなり動き出したので、お別れの手振りがちょっと遅れる
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船内のレストランで夕食 一人２０００円のバイキング
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夕食タイムまでビールで過ごす 自販機のビールはスーパ−価格と同じで助かる
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夕食バイキング これはと思うものは無く、２０００円は少し高いと思う
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女房はタダなのに少食 いつも食い過ぎていたので控えたのか？
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缶酎ハイで乾杯
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海を見ながらの夕食は、そう出来るもので無い しっかり楽しまなくちゃ
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友達に知覧茶が美味しいと聞き、売店にありお土産に買う
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この狭いベット 寝るのとても辛かった
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