|
前田城
|
|
|
前田速念寺の山門前に城址碑があるが、城址の案内が無い
|
|
|
堂々として中々見事な前田速念寺の山門
|
|
|
前田与十郎の墓があるが、彼は何者なんだろう
|
|
|
ナビは前田速念寺の裏門の所へ案内し、軽四でも通り抜けにとても苦労した
|
|
|
一輪の大きな赤い花が咲いている ボタンの花?
|
|
|
前田速念寺の本堂 屋根が前田利家の兜を模している
|
|
|
横から見ると兜そっくり
|
|
|
前田速念寺のすぐ隣に、大きなお寺・圓盛寺がありちょっと参拝
|
|
|
何でこんな所に 陸軍歩兵軍曹・横井庄一さんの墓がある
|
|
|
見事な木がある 最初松の木と思ったが、イブキと書かれている
|
|
|
荒子城
|
|
|
文年間(1532〜55)前田利昌が築城、その子・利久、同じく利家、利家の子・利長が相継いで居城した、と書かれている
|
|
|
大きくて立派な前田利家の誕生碑
|
|
|
前田利家は、1537年利昌の四男として、荒子城で生まれているが、先に行った前田城説もあるようだ
|
|
|
荒子城址に建つ天満天神宮 本殿はとても小さい
|
|
|
2002年大河ドラマ・利家とまつの放送を期に、利家誕生の地で村興ししている様だ
|
|
|
荒子城址の近くの荒子駅に、前田利家公初陣之像がある
|
|
|
若くて勇ましい利家がカッコ良い
|
|
|
隣に少女の様なまつがいる
|
|
|
銅像の中へ入れず、まつの正面顔が撮れないのが残念
|
|
|
まつの年表 11歳で利家と結婚している
|
|
|
利家の年表 まつより10歳年上
|
|
|
古渡城
|
|
|
古渡城址に建つ名古屋別院 名古屋別院は東本願寺別院で、信長ゆかりの城に東本願寺とは、何とも不思議で面白い
|
|
|
古渡城は、信長の父・信秀が今川氏に備える為に、天文3年(1534)築城している
|
|
|
遺構は何も無いが、名古屋別院の境内の隅に、城址碑と案内看板がある
|
|
|
京都の本願寺もとても大きいが、名古屋の本願寺もとても大きい
|
|
|
城の櫓の様な建屋がある
|
|
|
御所屋敷趾
|
|
|
ここ御器所は、秀吉の母・大政所が生まれた地 大政所は百姓だったのに、公家の娘になっている
|
|
|
末森城
|
|
|
末森城の本丸跡に、城山八幡宮か建っている
|
|
|
城山八幡宮の駐車場の端に、末森城址碑があるが、城址の案内は無い
|
|
|
城山八幡宮の本殿 末森城は、天文17年(1548)に織田信長の父・信秀が築城している
|
|
|
まだ4月の中旬なのに、藤がキレイに咲いている
|
|
|
|
末森城址は、空堀がしっかり残っている
|
|
|
本丸周りを深い空堀が巡っている
|
|
|
空堀に下りれる所があり、堀底から赤い橋を撮る
|
|
|
名古屋市内の城址でも、しっかり遺構が残っているのが嬉しい
|
|
|
守山城
|
|
|
宝勝寺が守山城址と思うが、寺の境内から城址碑がある所へ行けず 寺から出て車道で宝勝寺の裏側に行く
|
|
|
守山城は、家康の祖父・清康が殺された「守山崩れ」が有名
|
|
|
城址は小山の上にある
|
|
|
小山の上に大きな城址碑がたっている
|
|
|
碑にも守山崩れの事が書かれている
|
|
|
宝勝寺の境内と城址碑のある小山の間に、深い空堀があるが、竹藪になっている
|
|
|
宝勝寺の本堂で記念撮影して、今日の尾張の城址巡りを終了
|
|
|